《「進化系こんにゃく」はコスパもアレンジも最強!》大阪・関西万博では串カツやメンチカツをこんにゃくに代替したグルメが話題 「こんにゃく串」レシピは1100万回再生の大バズり

近年ではダイエット食品としても活躍しているこんにゃくが、いまアレンジ自在な万能食材として進化を遂げている。こんにゃくは、こんにゃくいもから作られるローカロリー食品で、糖質をほぼ含まず、たっぷりの食物繊維が含まれているのが特徴だ。管理栄養士の金丸絵里加さんが言う。
「特に豊富なのが、腸を動かす不溶性食物繊維です。その不溶性食物繊維と成分の90%以上を占める水分が、腸壁を優しく刺激し、ぜん動運動を促すことで、腸内環境の土台をつくります」(金丸さん・以下同)
意外なレシピで世界の脚光を浴びたのは2025年の大阪・関西万博でのこと。大阪名物の串カツやメンチカツを、こんにゃくで代替したグルメが話題となった。
「こんにゃくは、日本独特の食材のひとつです。食感もレシピのアレンジも海外のかたには新鮮で、万博の場で世界に発信したことで、日本の豊かでユニークな食文化のひとつとして注目されたのでしょう」
レシピ動画メディア『デリッシュキッチン』が発表した「食トレンド予測」にも選ばれるなど、ネットでも進化系こんにゃくのグルメ動画が大きな話題に。なかでもこんにゃく串は1100万回も再生されるほどバズった。

「こんにゃくを薄く切り、竹串に蛇腹状に刺したら、ごま油で焼いてしょうゆやみりん、酒などで甘辛く味をつけるだけ。鶏皮のような味わいが楽しめます」
和食だけでなく、中華でも肉の代わりになる。
「細切りにしてチンジャオロースに使うのもおすすめ。豚バラでこんにゃくを巻いて角煮風にすると、ヘルシーにかさ増しもできます。ほどよく油を使うことで腸の中でも滑りがよくなり、排便をサポートします。水溶性食物繊維を含む海藻や根菜などと一緒に調理するのもいいですね。昆布で挟んで昆布締めにすると、昆布の旨みを吸っておいしくなるので、カルパッチョやサラダにおすすめです」
凍らせると食感に変化が。
「味が染み込みやすくなり噛み応えがアップ。炒め物やから揚げなどさまざまにアレンジできます」
2026年はシン・こんにゃくレシピで家計も体もスリム化を叶えよう。
※女性セブン2026年1月8・15日号