
年末年始のごちそう疲れや、寒さからくる体調不良を感じやすい時期。そんなときは消化がよく、体の芯から温まるおかゆがおすすめ。料理家、きき酒師の吉田愛さんがシンプル具材のアレンジおかゆレシピを教えてくれた。
ほっこり、癒されるシンプル具材アレンジ
基本の白がゆに体にやさしい食材をプラスすれば、より滋味深く食べごたえのある一杯に。体をいたわりながら必要な栄養素を摂れるのも、うれしいポイントです。
「小豆がゆ」のレシピ
噛むほどに小豆のほくほく食感と自然な甘みが感じられる。
《作り方》(作りやすい分量)
【1】小豆(乾燥)30gはさっと洗って鍋に入れ、たっぷりの水を加えて中火にかける。煮立ったら弱めの中火にして5分ほどゆでる。ざるにあげて水気を切り、再び鍋に入れて水2カップを加え、中火にかける。煮立ったらふたをして弱火にし、30分ほどゆでたらざるにあげて水気を切る。ゆで汁3/4カップは残しておく。
【2】米1/3合は洗ってざるにあげ、水気を切る。
【3】鍋に【2】と水3カップを入れて中火にかけ、煮立ったら底についた米をはがすようにさっと混ぜ、弱火にする。菜箸を1本はさんでふたをし、20分ほど煮る。
【4】【3】に【1】の小豆とゆで汁を加えてさっと混ぜ、再び菜箸をはさんでふたをし、10分ほど煮る。【5】ふたを取り、塩小さじ1/3〜1/3を加えてさっと混ぜる。
《Point》

小豆は指で軽くつまんだだけで潰れるくらいまで、柔らかくゆでる。

米の粘りが出てしまうので、おかゆに小豆を加えたらさっと混ぜる程度に。
「卵がゆ」のレシピ
良質なたんぱく質も摂れる。卵はお好みのかたさで。

《作り方》(作りやすい分量)
【1】米1/3合は洗ってざるにあげ、水気を切る。
【2】鍋に【1】と水31/3カップを入れて中火にかけ、煮立ったら底についた米をはがすようにさっと混ぜ、弱火にする。菜箸を1本はさんでふたをし、30分ほど煮る。
【3】ふたを取り、塩小さじ1/4を加えてさっと混ぜる。卵1個をボウルに割り入れてほぐし、鍋に回し入れる。ふたをして火が通るまで1〜2分煮る。