
1899年創業の『カゴメ』といえば、「トマトケチャップ」をはじめ、「カゴメトマトジュース」や「野菜生活100」など、数々のロングセラーで知られる日本の食品メーカーです。その2026年新作発表会へ。朝食やランチ、小腹満たしに、飲みやすくてヘルシーな飲料が充実しています!
『カゴメ』の発表会で、わたし(「女性セブンプラス」暮らし班・ライターのニイミ)が注目したのは「紙パック飲料」です。
「紙パック飲料」といえば、朝食やランチ、小腹が空いた時などに飲みやすく、コンビニやスーパーなどで手に取る方も多いのでは?紙製だから、飲み終わったあとで捨てやすいのもよいところ。
中でも、おいしく飲むだけで1日に必要な野菜や栄養素を摂ることができ、「罪悪感ゼロ!」と感じた商品をご紹介します。
物価高の救世主となるか?「Beyond オレンジを使っていないオレンジ味の100%ジュース」

今、オレンジジュースが値上がりしていることをご存じですか?オレンジの原産国であるブラジルでオレンジの病気が流行り、なおかつこの気候変動。不作続きで、素材そのものが手に入りにくくなっているのだとか。
この一大事に、素材を知り尽くし、数々のミックスジュースを開発・発売してきた『カゴメ』が立ち上がった!2年におよぶ開発期間を経て、3月10日に発売されたのが「Beyond オレンジを使っていないオレンジ味の100%ジュース」です。

『カゴメ』によると、オレンジ特有の味の厚みや爽やかな甘さを再現するため、世界中の素材を比較・検証。その中で、にんじん特有の土臭さが少なく、フルーツのような自然な甘みをもつニュージーランド産の「黄にんじん」に着目したそうです。そして、この黄にんじんをベースに、甘みを補う「りんご」、トロピカルな香りを加える「パインアップル」などを組み合わせ、最適なバランスを導き出したとのこと。

オレンジを使っていないのにオレンジ味?ふふん、そんなばかな。……(ゴクリ)……え? これ、オレンジジュースですよね?
恥ずかしながら、筆者はにんじんのにおいがあまり得意ではありません。しかし飲んでみると、味わいも香りも完全にオレンジジュースではないですか。

にんじんが苦手な方も、正体を知らなければオレンジジュースと信じて疑わないレベルと言えるでしょう。すごい時代がきたものです。