使い道や置き場に困るもの

「昔の北海道土産の定番の“シャケをくわえた熊の木彫り“。仲人をした夫婦からの新婚旅行の土産だったので玄関に飾らざるを得ず、好みではないのに捨てるわけにもいかず困った」(女性92歳)
「こけしや地方の名産の置き物。一つや二つなら飾るところもありますが、いくつもだと困ります。処分するのも気が引けてどうしたものかと」(女性70歳)
「同居家族が懇意にしている知人から絵を貰いました。貰ったからには飾っておかないとその方がまた来られた時に気まずいし、飾るために額を買わなければならないしと、余計な出費がかさむ迷惑な手土産でした」(男性61歳)
「友人からのキーホルダーやタペストリーなど。キーホルダーはすでにいっぱいあるので使い道がない。タペストリーは飾る場所もない」(女性44歳)
「アジアに行った友人からもらった謎の置物。何かの神様なのか知りませんが困ってます」(女性28歳)
「お守り。気持ちはうれしいけど着ける場所や置いておく場所に困る」(女性42歳)
置き物や雑貨は、飾る場所がなかったり、そもそも好みに合わなかったりと、ややハードルが高い手土産と言えそうです。とくに、お守りや海外の神様の像などは無下に扱うこともできず、たしかに困惑してしまいそう。
調理の仕方が分からない・調理が面倒なもの

「近所の人に大きな魚をまるごと1匹もらいましたが、捌けないし、どう調理したらよいかわからず困りました」(女性51歳)
「主人が会社関係の方からタグ付きのカニをいただきました。大きすぎて鍋に入らずに困りました。キッチンペーパーを落とし蓋のように使い、なんとか茹であげることができました」(女性54歳)
「本枯節の鰹節かたまりと削り器のセットを引き出物でいただきました。美味しかったけど面倒だったので、その削り器はその後は使っていません」(女性46歳)
「産後、栗の美味しい季節だからと義母が持ってきてくれましたが、皮を剥くのが面倒すぎて困りました。仕方なく一晩水につけ、夜中に皮を剥きましたが完成品にしてほしかったです」(女性46歳)
「ご近所の方からタケノコを貰ったのですが、茹でたことが無かったので、四苦八苦した」(女性57歳)
「親戚からもらった生きている伊勢海老。捌き方が分からないやら動くやらで、悪戦苦闘しました…」(女性24歳)
「ママ友から、かまぼこの素をもらった。こねてから茹でるのが大変だった」(女性41歳)
「ジビエ(鹿肉、猪肉)をご近所からいただきました。しかし、処理の仕方が分からないのと馴染みのない食品は食べたくないなという気持ちが強く、ずっと冷凍庫に眠っています」(女性63歳)
捌くスキルが必要な丸魚や、アク取りしなければならないタケノコなど、扱い方や調理に手間がかかるものをいただくと困る方が多数。新鮮できっと美味しい!と分かってはいるものの、調理のハードルが高いと負担になっているのがよく分かります。
保存場所に困るもの

「仲良くしている漁師さんに新巻鮭を10本もらいましたが、冷凍庫に入りきらず欲しい人を探して郵送しまくりました」(女性55歳)
「カニを大量にもらったが冷凍庫に入らず、近所のスーパーに発泡スチロールの箱をもらいに行ったりして保存に困った」(女性59歳)
「ホールケーキを貰った時。家の冷蔵庫がパンパンに入っていてすぐに食べるしかなかった」(男性22歳)
「遊びに来た友人からアイスをいただきましたが、うちはいつも冷凍庫がパンパンなので困りました」(女性40歳)
筆者も、要冷凍の贈り物をもらった時は、慌てて冷凍庫にスペースを作った経験があります。ホールケーキや箱入りアイスといったかさばりそうなものの場合は、事前に教えてもらった方がありがたいかも?