
「ラ・ママ」で小沢が渡辺と共に司会としてステージに立つようになったのは、2023年のこと。400回を機に渡辺が大会の歴史に幕を下ろそうとしていたところ、「一緒にやりたい」と手を挙げたのが小沢だった。
「自身も上京したてのころ『ラ・ママ』に出演していた小沢さんは、若手が舞台でネタを見せる場所をなくしたくないと、運営に携わるようになりました。渡辺さんも小沢さんを頼りにしており、次第に“リーダー”の役割を小沢さんに譲っていく考えだったようです。その矢先に起こったのが、例の報道でした」(前出・芸能関係者)
騒動のあとも、渡辺は「活動自粛しなくていいんじゃないかと思う」などとテレビで語り、小沢を気に掛ける様子を見せていた。
「渡辺さんはユーチューブなどで、『ラ・ママ』を小沢さんが帰ってくるまでは続けたいとも語っていました。具体的な出演方法は、司会ではないようで“出演者”と見られています。ピンで出るのか井戸田さんとコンビなのかも気になるところですが、初心に帰って“新人”として舞台に立つ可能性がありそうです」(前出・芸能関係者)
しかし、いくら人気芸人だった小沢でも、2年以上も芸能界から離れた今、舞台に立って笑いをとることは簡単ではない。小沢の近況について彼を知る別の芸能関係者はこう話す。
「一時は引退を覚悟したほどでしたが、生きていくためには仕事をしなければならない。周囲の説得もあり、表舞台に戻る決意を固めたようです。お客さんや仕事関係者のかたがたに、すぐには受け入れてもらえないかもしれませんが、地道に活動を再開させる、という思いで“新人コント大会”を選んだようですね」
小沢が所属する事務所に出演について問うと、「具体的なお仕事は決まっておりません」と答えるのみだった。前出の別の芸能関係者はこう続ける。
「2年のブランクは長く、そして重いものです。関係者の間では3月27日までに、彼の覚悟が変わってしまうことも想定しているようです。そうなったら仕方がない。ただ、無事に出演できた暁には、温かい空気で迎えてあげてほしい、と勝手ながら思っています」
門出の春にできるか。



