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《愛子さま、“欧州の顔”との連続対面で放つ圧倒的な存在感》仏マクロン大統領夫妻来日では雅子さま譲りの流暢なフランス語披露に期待、ベルギー王女と20年ぶり対面も実現か 

「愛子さまご自身も人気ぶりを理解されている」 

 欧州を牽引するリーダーのひとりであるマクロン大統領と愛子さまが対面される意義は大きい。 

「皇位継承に長子優先が基本とされる欧州では、愛子さまと同世代で次期国王の王女たちが活躍しています。これまで、男系男子にこだわる日本の皇位継承の在り方については、国連から“女性差別撤廃条約に反する”として勧告が出されるなど、国際社会からは批判的に受け止められる向きもありました。 

 今回の午餐会で、マクロン大統領夫妻の心を捉えるおもてなしに愛子さまが加わることにより、欧州が愛子さまを知ることにもつながります。愛子さまはそうした世界からのまなざしも想定された上で、強いご覚悟を持って午餐会に臨まれることでしょう」(前出・皇室ジャーナリスト) 

 さらに今年、愛子さまと欧州のプリンセスの対面も期待されている。  

ケニア大統領夫妻への接遇で午餐会デビューを果たされた愛子さま。スワヒリ語で挨拶され、夫妻を驚かせた(2024年、東京・千代田区。写真/宮内庁提供) 
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「今年6月、両陛下はベルギーとオランダを公式訪問されます。ベルギーが日本との外交関係樹立160周年の節目にあたるのに合わせ、2006年、雅子さまの海外ご静養先となったオランダに足を延ばされる形です。両陛下のベルギー・オランダご訪問が明らかになった当初、愛子さまの同行も取り沙汰されたものの、一度は下火になっていました。 

 しかしいま宮内庁内部では、何とか愛子さまが両陛下に同行できるよう、探る動きがあるようです。愛子さまとしても、病に苦しむ母に手を差し伸べてくれたオランダに、感謝の意を直接伝えたいとの思いがあるのでしょう。オランダには愛子さまの2才年下で、2006年の訪問で親交を深められた次期国王のアマリア王女もいる。20年ぶりの対面が実現するかもしれません」(宮内庁関係者) 

 国際親善の場でのますますの輝きが期待される愛子さま。4月には、国内の客人に対しても、おもてなしの心を尽くされる。 

「4月中旬、赤坂御苑に約2000人が招待され、春の園遊会が開催されます。園遊会の形式は昨年春に大きく変更。両陛下とほかの皇族方でルートが分けられる形になりました」(前出・別の皇室ジャーナリスト) 

 この“ルート変更”によって、前回の園遊会では、愛子さまの圧倒的な人気ぶりが際立っていたという。 

「愛子さまが近づくと、そのエリアの招待者が明らかに活気づいていました。愛子さまは、数歩進んで招待客と懇談、その後数歩進むとまた招待客に囲まれて懇談、と繰り返され、なかなか先に進めないご様子で、宮内庁職員も“(愛子さまが)止まってしまっている”と苦笑するほど。現在の“愛子さま人気”の高さはすさまじいものがある。愛子さまご自身もそれを理解し、国民と皇室がより近づくよう、役割を果たしたいと願われているようです」(前出・宮内庁関係者) 

 自らの将来は不安定な中でも、愛子さまは一つひとつのご公務に、心を尽くして臨まれる。 

※女性セブン2026年4月9日号

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