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「捨てなきゃよかった…!」経験者が語る、引っ越し・片付け後に“後悔したモノ”に共感の嵐!

家具・家電

買い替えるのが大変な家具・家電(写真/PIXTA)
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「サーキュレーター。主に息子が使っていたので冷え症の私には必要ないと思ったら、昨年の猛暑。さすがに私も使いたくなり、結局扇風機を購入しました」(女性50歳)

「掃除機。アパートから2階建てに引っ越し、掃除機が2つあると持ち運びしなくて良いと思いました」(女性52歳)

「ミシン。縫い物はもうしないと思っていたけれどズボンの裾上げをするのにあればよかったと思った」(女性66歳)

「CDプレーヤー。夫と同棲を始めるとき、彼もCDプレーヤーを持っていたので、2台は要らないかと私のを捨てたが、離婚したので、いま、CDが聴けない」(女性56歳)

「布団乾燥機。引っ越した後の梅雨の時期が長雨で、布団が干せなかったから」(女性65歳)

「子ども用の棚。成長とともに要らないと思っていたけど、意外に他の用途に再利用できると後から知って捨てなきゃ良かったと思ったから」(女性38歳)

「こたつ。かさばるしいらないかな?と思ったけどやっぱり使いたくなったから」(女性43歳)

大型の家具や家電は、スペースを取るもの。思い切って処分したときはスッキリしますが、まだ使い道があったと後悔する人も。買い直すとなると出費がかさむのも難点。慎重に判断したいジャンルといえそうです。

子ども関連の学用品や作品

成長の証である子どもの作品や学用品(写真/PIXTA)
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「もういらないと捨てたおもちゃを後から子どもが遊びたがった」(女性46歳)

「もう使わないだろうと思い捨てたリコーダーや絵の具など、後になって授業でちょっと使うために買いなおすはめになった」(女性50歳)

「子どもは1人しか作らない計画だったので子ども服を捨ててしまったが、数年後にもう1人子どもができてしまった」(女性43歳)

「子どもの作品や記念品、工作や賞状などは“かさばるから”と処分しがちですが、成長の証として見返したくなる瞬間が来ます」(男性57歳)

「子どものランドセル。子どもの一番可愛い瞬間がたくさんあった、大変だけど楽しかったことを思い出すからです」(女性52歳)

子どもが成長するにつれて増えていく学用品。もう使わないだろうと手放したのに、学校で使う場面がでてきたり、下の子ができたりして捨てなければよかった…ということがあるようです。なにより、思い出がつまった世界に一つだけのものとして、見返したくなるという人も少なくありませんでした。

自身の思い出の品

もう2度と同じものは手に入らない思い出の品(写真/PIXTA)
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「写真、アルバム、思い出の品などは代用できないので、良く考えてから処分した方が良かったと思いました」(女性56歳)

「パソコンの中の古い写真データ。データ容量不足でスマホの画像サイズなど不要そうなものを消したが、あとあと見返したくなった」(女性41歳)

「卒業した短大のピンバッジ、大学のチアキューピーのストラップ。卒業した短大のピンバッジを捨てた時は使わないから良かったと思いましたが、去年短大がなくなったことで捨てなければ良かったと後悔した」(女性50歳)

「古い手帳や日記。結婚する時に元カレと出かけた場所とかが書いてあるので捨てたけど、他にも見返したいことが書いてあったので後悔しました。捨てずに隠しておけば良かった」(女性46歳)

思い出の品は、過去のものと割り切って手放しやすい一方で、二度と取り戻すことができないものでもあります。それゆえに、心のダメージは大きくなりそうです。経験者からの「処分する際はよく検討を」というアドバイスに重みがあります。

趣味のもの・収集していたモノ

古いアイテムに注目が集まることも(写真/PIXTA)
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「昭和アイテム、こけしやアイドルグッズを捨てなきゃ良かった。メルカリで高く売れるから」(女性44歳)

「かつて愛読してた子どもの頃の雑誌の付録。箱にしまってたので場所をとっていたが後からファイルでスッキリ保管する方法があったし、子どもにも見せてあげたかった」(女性47歳)

「シール手帳。子どものころ流行ったものがまた今流行るとは思わなかったから」(女性31歳)

「三十年前のポケモンカード。今こんなに価値があり高い値段がついているから」(女性66歳)

趣味のものに関して、「今なら売れたのに」といった後悔の声が多く寄せられました。近年高まるレトロブームやシール帳ブームに加え、フリマアプリが身近になったことで、思っていたより高く売れることも。不要なものが資産となった可能性を考えると、後悔の声もうなずけます。

その他にはこんなものも!

「家電や工具の付属品・説明書。新しい家電を買うときに“あ、あの小さい部品あれば…”ってなる」(女性34歳)

「家電の説明書。ネット見ればなんとかなるかなと思ったが探すのが大変だった」(女性43歳)

「大工道具、ツルハシや梯子などの道具類。使わないと思ったが、使う場面がでてきた。買うと高価なので後悔した」(男性68歳)

「シュラフ、客用ふとん。親を呼ぼうと思ったけど、泊めるところがなくなった」(女性48歳)

その他にも、工具や家電の説明書などが聞かれました。必要なタイミングがくると、代えがききにくいものばかり。たとえ出番が少なくとも、“あれば困らないもの”として、残すかどうかを見極めたいですね。

「もういらない」と思って手放したものほど、なぜか後から恋しくなるケースも多く、ものには“使う”以外の役割があることも見えてきました。勢い余って処分してしまう前に、本当に不要なものか、自分に問いかけてみるといいかもしれませんね。