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2026.04.28 10:00
《あをによし新緑の奈良へ》五感で味わう旅の提案。薬師寺で整い癒される…
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毎月8日に行われる「薬師縁日の法要」での「転読」は、国宝「薬師三尊像」の前で僧侶たちが600巻の『大般若経』を高らかと掲げダイナミックに上下左右に動かし、読み上げる。経本がパラパラと音を立てて風を吹かせ、参拝者の災いを祓う
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平安・室町時代の戦火で焼失した伽藍復興を目指し、薬師寺では1968年から「お写経勧進」が始まった。2023年に完成してなお写経勧進は続いており、境内にある道場で写経を行い納めると永代供養される
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副住職 大谷徹奘さん。中国からインドへ渡り仏教を伝来、『般若心経』を翻訳した玄奘三蔵の弟子・慈恩大師によって日本にも飛鳥時代に法相宗が伝わった。法相宗大本山である薬師寺には玄奘三蔵の頂骨(頭部の遺骨)が納められている