料理・レシピ

《絶品カレーレシピも!》ホットクック愛用歴5年の料理家ファミリー、「パパ、ママ、小6娘のイチ押しレシピ」は?

材料を入れてスイッチオン!骨付き肉のうま味たっぷりのカレーが完成します
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自動調理鍋の代表格であるシャープの「ホットクック」。持っていないけど気になってる…という方も多いのではないでしょうか。先日、デジタルムック『家族が喜んだ!楠さんちのホットクックごはん 春夏レシピ70』を発売したばかりの料理家・楠みどりさんは、ホットクック愛用歴5年以上! 日々の食事作りに欠かせないと話す楠さんに、パパ、ママ(楠さん)、小学校6年生の娘さん、それぞれのイチ押しメニューを教えてもらいました!

パパのお気に入りは「鶏手羽元の無水カレー」

骨付き肉の調理は、ホットクックが得意とするところ!
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まずはパパから!
「夫はカレーが大好きなのですが、普通のポークカレーはもちろん、キーマカレー、インド風のバターチキンカレーなどいろいろなタイプを作る中で、鶏手羽元を煮込んだカレーが好評です。トマトをたっぷり3個、さらに玉ねぎやセロリを加え、野菜の水分を活かして水を加えずに煮込みます。野菜の甘さ、骨付き肉から溶け出したうま味が凝縮したカレーに。

スペアリブなどでもそうなのですが、ホットクックで骨付き肉を煮込むと、骨からスルッとお肉が取れるくらいやわらかく仕上がるんです。無水調理と併せて、ホットクックで作る良さをすごく感じられて、私もお気に入りのメニューです!」と楠さん(以下、「」内は楠さん)

【作り方】(2~3人分)

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1cm角に切ったトマト(大3個)をホットクックの内鍋に入れ、上からみじん切りの玉ねぎ(1個)、セロリ(1本)をのせて平らにならす。鶏手羽元(6~8本)を並べ、カレールウ(4~5皿分)を手で割り入れてのせる。にんにくとしょうがのすりおろし少々、あればローリエを入れ「チキンと野菜のカレー(無水カレー)」を選択してスタート。加熱時間は約65分。お好みでケチャップや中濃ソース、はちみつなどで味を調整する。

長時間の煮込み料理は、目を離したスキに焦げ付いたりする失敗もありますが、ホットクックなら心配無用。完全に調理をおまかせできるので、その間にご飯を炊いて、サラダを作って…と慌てることなく調理できるのもうれしい点ですね。

ママのおすすめは…「煮込みチャーシュー」の作り置き

作っておけば、丼におつまみにと大活躍!
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楠さんのイチ押しは、娘のリクエストに応えて作り続けているというメニュー。

「この春6年生になった娘。小さい頃はあまりお肉が得意ではなかったのですが、最近成長期なのかよく食べるようになってきました。そんな娘からのリクエストが増えたのがチャーシューです。部位は、適度な脂肪分のある肩ロースを使うと、パサつかずに仕上がります。95分とじっくり煮込むので、お箸で切れるくらいやわらかく仕上がり、食べやすいのもお気に入りの理由かな」

しっかりめの味つけなので、作り置きしておくと、ごはんにのせてチャーシュー丼にしたり、ねぎの薄切りと和えてパパの晩酌のおつまみにしたり、ラーメンの具にしたりといろいろな場面で役に立ってくれそうです! 煮汁にゆで卵を漬けた味玉も絶品とのこと。

【作り方】(作りやすい分量)

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豚肩ロースブロック (350~400g)全体をフォークで刺し、タコ糸かネットで形を整え、内鍋に入れる。ねぎの青い部分(1本分程度)をのせ、水(200ml)、醤油(100ml)、はちみつ(大さじ2)、しょうがとにんにくのすりおろし(各小さじ1)を入れたら「豚の角煮」を選択してスタート。加熱時間は約95分。調理が終わったら空いているところにゆで卵を入れて、保温しながら味をしみ込ませる。

娘さんは「ワンポットナポリタン」が大好き!

茹でる前のパスタをそのまま入れて作れるのが嬉しい!
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「ナポリタンは、これまでは麺を茹でて、隣のフライパンで具材を炒めて…とバラバラに調理していたのですが、これはホットクックに具材や麺、ケチャップなどを全部入れてスイッチを押すだけ。麺を別で茹でるよりモチッとした食感に仕上がるのも好みのようで、とっても簡単なのに、作ると娘が喜んでくれるお得なメニューです(笑)。週末のランチなどに大活躍しています!」

パスタの調理って、麺を茹でる鍋も大きめなので、調理後の洗い物がちょっと面倒なことがあります。ホットクックの内鍋ひとつで2人分作れちゃうので、作るのも片付けもぐっと気軽になりますね。

【作り方】

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玉ねぎの薄切り(1/2個分)を内鍋に敷きつめ、その上に半分に折ったスパゲッティ(太さ1.6mmのもの、150gほど)を広げてのせる。薄切りにしたピーマン(1個)、短冊切りにしたにんじん(2cm分)、斜め薄切りにしたウインナー(3本)、マッシュルーム缶(1缶)を汁ごと加える。水300ml、トマトケチャップ(大さじ5)、中濃ソース(大さじ1)、コンソメ顆粒(小さじ1)を加える。「ナポリタン風パスタ」を選択してスタート。加熱時間は約20分。加熱が終わったら全体を混ぜ合わせ、塩こしょう少々で味を調える。

楠さんのお話を聞いて、「子育て中の忙しい毎日の中ではなかなか時間のかかる煮込み料理を作るのが難しい」という人でも、とにかく材料を入れてスイッチを入れちゃえば勝手にいい感じに調理してくれるホットクック、かなりお役立ちなのでは?と感じました。時間はかかっても手間は最小限なので、心に余裕が生まれそうです。

調理中に目を離しても大丈夫と言うことに加えて、ご紹介した無水カレーのように、ホットクックで作るからこそおいしい料理というのもたくさんあるみたいで、ワクワクします!

ホットクック、気になっていたんだよな~という人は、数日単位でレンタルできるサービスなどもあるので、まずは試してみるのはいかがでしょうか。

【参考書籍】

「ホットクック」入門にぴったり!料理家・楠みどりさんが実際に家族に作り「また作って!」と好評だったホットクックレシピを集めました。デジタルムックなので、タブレットなどで開いて見ながら作れるのも助かりますね。

「家族が喜んだ!楠さんちのホットクックごはん 春夏レシピ70」女性セブンプラスMOOK Digital
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