
5月1日に公開されると各劇場で満席を記録し、3日間の興行収入は約10億円と大ヒット。作品の大きな魅力の1つは、まぶしいほどに豪華絢爛なファッションだ。劇中に出てくる中でも注目のルックを一挙紹介!!
映画冒頭のワンシーン。カチッとしたジャケットで知的なムードを漂わせる2人。

『ランウェイ』編集長のミランダ(メリル・ストリープ)の真っ赤なドレスと、隣にいるナイジェル(スタンリー・トゥッチ)のタキシードは、映画のために制作された特注品。
ミランダ役 メリル・ストリープ(76才)
サテン生地のトップス×レザーのスカート(ガブリエラ ハースト)という“異素材ミックス”スタイルを着こなす。コートは「ランバン」。

ミラノを拠点とするブランド「サスファイ」のベージュのコートに、フランスのブランド「ジャックムス」の真っ赤なパンプスが映える。

モノトーンのシャツ、パンツ、サンダルのコーデだが、明るい色のコートを合わせることでミランダの華やかさを見事に表現。

アンディ役 アン・ハサウェイ(43才)
シアー素材のドレス(ケイト)とパンプス(アクアズーラ)から見える素足で、オールブラックでも重く見えない着こなし。コートは「カルメイヤー」。

『ランウェイ』編集部へ再び出社することになったアンディ。パンを食べながら街へ繰り出す様子は前作と同じ。チェック柄のトップスとプリーツスカート(フェンディ)、サンダルは「ヴァレンティノ」。

パーティーでは鮮やかな青のスパンコールドレスと、サンダルはイタリアのブランド「レネ・カオヴィラ」を合わせた。隣の男性との関係も気になる。

休日は「リーバイス」のジーンズをはいてラフに過ごすが、胸元にはダイヤモンドのネックレスでカジュアルになりすぎない。ジャケットは「ドリス ヴァン ノッテン」のヴィンテージ、ブーツは「サンローラン」。

カラフルなマキシドレスは「ガブリエラ ハースト」、サンダルは「クロエ」、ハットは「Shebobo」、パールネックレスは「ジェマ・ウィン」。編集部『ランウェイ』のロゴが入ったバッグを持ってどこへ出かける?

かつてはアンディの先輩だった元同僚・エミリーに共感する声が多数!
前作では、アンディの先輩だったエミリー(エミリー・ブラント)。とても優秀だが高慢な性格で、アンディに強くあたるけれど、どこか憎めない魅力があった。今作は、2人の関係性の変化も見どころ。

前作ではアンディの同僚だったエミリーは、転職しディオールの重役に。着用するブラウス、サングラス、バッグは全てディオール。

なぜかいきなりブロンドヘアになっているエミリー。一体どんな理由が? トップスもディオールではなく、コーチの赤いロゴニット。足元は「ジャンヴィト ロッシ」のオックスフォードシューズを着用。

ミラノのファッションウィークで再会したアンディとエミリーは、2人でとある“作戦”を決行。周りの人にバレないように変装する姿も様になっている。

◆あらすじ
前作から20年後。報道記者として働くアンディは、ファッション誌『ランウェイ』存続の危機を知り、編集部にカムバック。厳しい編集長のミランダと再会し、雑誌の立て直しを図る。

取材・文/井上明日香
※女性セブン2026年5月21・28日号