Point 4:湿度計を用意し、湿度45~60%に保つ
冬の快適な部屋の湿度は45~60%。肌にとっては60~65%とさらに高い。湿度計(時間や温度と一緒に表示されるものが便利)を見えるところに置き、意識して湿度の調節を。
Point 5:こまめに水分補給を
水やお茶で体の中からも水分補給を。「抗菌作用のある緑茶なら風邪対策にも」(美容家・コスメコンシェルジュの小西さやかさん)
Point 6:広さに合わせた加湿器を置く
加湿器は室内を乾燥から守ってくれる救世主。リビングや寝室の広さに合わせたものを使って。
Point 7:机や床を濡れ布巾で拭く
「机や床など、面積の広い部分を湿らせることで、部屋の湿度を上げることができます」(山田さん)
Point 8:湯を沸かす
お湯を沸かすときの水蒸気で部屋の湿度がアップ。「お風呂のあと、浴槽の湯をそのままにしてふたをせず、ドアを開けっ放しにしておくのも効果的です」(久保さん)
撮影/阿部健太郎
※女性セブン2018年2月8日号
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