Paty Cafe
パン職人の夫婦が織りなす、カレー愛が詰まったグラタンパン

パン職人を経て夫婦で開業して今年で20年目。レーズンから10日かけて酵母を作る自慢の自家製パンをくり抜き、玉ねぎの甘みが溶け込む欧風チキンカレーをぎっしり詰め込んだ。横浜産の小松菜などをソテーしてのせ、濃厚なチーズをかけて焼いた贅沢な一品。


▪️Paty Cafe
住所:横浜市中区元町2-80-22
Trattoria Da KENZO
シェフのイタリア修業時代を思い出す、カレー風味のスペシャリテを

シェフの西沢健三さんが修業時代にお世話になったイタリアの名店『トラットリア カミッロ』のスペシャリテを、横浜の新玉ねぎを使ってアレンジ。ラビオリの一種である「トルッテリーニ」に、バターソテーしてミンチにした生ハムや鶏肉、パルミジャーノ・レッジャーノを包んだ。濃厚なカレーソースをトロリと絡めて口に運ぶと新感覚のおいしさ。


▪️Trattoria Da KENZO
住所:横浜市中区相生町5-78 清栄ビル馬車道3F
Anchor Grill Yokohama ザ・ゲートホテル 横浜 by HULIC
横浜産小松菜をたっぷり使った、さっぱり軽やかなサグカレー

ホテルの直営レストランで、カレーは朝食やランチの定番メニュー。ハマフェス用に、ほうれん草ではなく、横浜産小松菜を茎ごと使用するサグカレーに挑戦。軽やかな香りとさっぱりした味わいになり、初夏にぴったりの一皿に。



▪️Anchor Grill Yokohama ザ・ゲートホテル 横浜 by HULIC
住所:横浜市中区山下町11-3
牛なべ 荒井屋 × 勝烈庵
2日間だけのレアな一皿…ハマっ子が愛する老舗が奇跡のコラボ。幻の「カツカレー」誕生

安政6年、横浜港の開港とともに日本にもたらされた牛肉文化。「荒井屋」は、庶民に牛肉が浸透してきた明治28年に牛鍋屋として創業した。同じく開港に伴い、横浜を居留地とした外国人から伝えられたカツレツ文化を発展させ、昭和2年に創業したのが勝烈庵だ。横浜の食文化を継承する2店舗はハマっ子に愛される名店。どちらもその香りの強さから、店でのカレー提供はしてこなかったが、今回のハマフェスでは5月30日と31日の2日間限りでコラボが実現した。牛すじと牛すね肉でだしをとったコクのある荒井屋の特製カレーに、勝烈庵の看板商品であるカツレツのトッピングはまさに奇跡の出会いだ。



▪️勝烈庵
住所:横浜市中区常盤町5-58-2
▪️牛なべ 荒井屋
住所:横浜市中区曙町2-17
撮影/豊田朋子、玉井幹郎、澤木央子 取材・文/岸 綾香
※女性セブン2026年6月4日号