《嵐ラストステージ》二宮和也「ジャニーズ」連呼の真意と、深夜まで行われた「5人だけの打ち上げ」 “引退するわけではない”大野智は後進の育成やファンクラブ運営の新構想
後進の育成やファンクラブ運営も
ラストステージの最後を飾った曲は、今年3月にリリースされた『Five』。スクリーンに涙目になった5人の顔が映し出される中、最新にして最後の曲に、会場全体が息をのむようにじっと耳を傾けた。
「歌い終えると5人はセンターステージで円陣を組み、手を振りながらセットの奥へ入って行きました。アンコールがないことは観客もわかっていたはずですが、嵐コールはいつまでたっても止まず、会場にとどまり続けたファンもいたそうです。心ない一部の人がスタッフ用の通行パスを偽造したり、写真を撮るために作業員に変装して中に入り込み、警察が出動する騒ぎもあったそうです」(コンサート関係者)
宴が終わった無人のステージでは、5人のメンバーだけが集まって車座になり、ワインを傾けながら、深夜0時近くまで語り合っていたという。

MCで大野が「みんなで作り上げた嵐は、これからも生き続けます。ぼくも大切に心にしまって、これからも生きていこうと思っています」と語ったように、グループの活動は終了しても5人の人生は続く。
「今後も俳優やキャスター、演出家など5人のメンバーが、それぞれのフィールドで活動します。松本さんの心残りは、明確な世界進出を果たせなかったこと。今年4月にBTSの来日公演を見た際、“おれらも世界とれたじゃん”と悔しそうに話していたそうです。コンサートの演出を手がける松本さんだからこそ、嵐のコンサートが世界の水準に達していたことがよくわかっているのでしょう」(別の芸能関係者)
大野は嵐の活動終了と同時に事務所を退所したが、芸能界を引退するわけではない。沖縄でリゾート事業を運営しながら、芸術家として絵画や彫刻のギャラリーを開く計画がある一方で、新たな事業を模索していた。
「今年2月に大野さんが退所を発表した直後、大野さんの出資するリゾート施設の運営会社の事業内容に新たな項目が加わっていました。アーティストのマネジメントや後進の育成、ファンクラブを運営する構想もあるそうです」(前出・芸能関係者)
ファンが寂しいと思うことが「いちばん寂しい」と語っていた5人。活動終了後も数々のサプライズでファンに“新しい景色”を見せてくれるに違いない。
※女性セブン2026年6月18日号