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《夫婦げんか中に“絶対に言われたくなかった言葉”》「稼いでいるのは俺」「だから女は」…謝られても消えない、心のしこりになったひと言

子育てに関する発言

夫婦、二人三脚で取り組みたい子育て(写真/PIXTA)
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「子どもが学校に行くのを渋るようになったので、夫に相談すると、“俺は仕事のことで頭がいっぱいなんだ、俺に相談するな”と言われた。子どもへのお前の責任はないんかな?」(55歳)

「子どもが赤ちゃんの頃にワンオペが大変だと言ったら、“子育てが大変だってわかってて子ども産んだんでしょ”って言われたこと。あなたの子どもでもあるんですけど!って思ってそこからは冷めた目でしか夫を見られなくなりました」(44歳)

「“子どもが熱を出そうがなんだろうが放っておけ!お前は子どもに過保護過ぎだ、仕事に出ろ!”と怒鳴られたとき。じゃあ発熱している子は誰が病院に連れて行くのだろう?自分の子どもがどうなっても夫は何も感じないのだろうか?と思った」(39歳)

子育てに関するコメントで多く見受けられたのが、“当事者意識が薄い”との声。相談しても突き放されたり、育児の負担は母親だけの問題のように言われたことで、夫のことを冷めた目でしかみられなかったという人も…。子育てを夫婦で取り組めない状況が続くほど、妻の心に大きなしこりを残すようです。

家事についての発言

「“ちゃんと掃除してんの?”と言われもやっとした。私だけ掃除するのはおかしい!気になるなら自分でして欲しい!」(46歳)

「“ちゃんとした飯をくわせろ”と言われた時。自分好みのおかずではない時に言うセリフでこっちは栄養のバランスを考えて作っているんだよと思う」(28歳)

「家事のミスで“レベルが低い女”と言われた。マイペースでのんびり屋の私と、姑かというくらい細かく口うるさい旦那なので、笑い飛ばしてくれる明るい人と一緒になりたかったなぁと内心思った」(45歳)

「食事の時、“おかずが茶色い。明るさがないから食欲がわかない”など。じゃ食べるな自分で作れと言いたかった」(66歳)

「つけっぱなし、やりっぱなしなど都度指摘したときに“気づいたほうがやればいいだろ!”と逆ギレされた。私しか気づかないから私だけが片付け続けないといけないってことですか?」(42歳)

家事に関する不満では、料理や掃除に対してダメ出しされたり、家事を妻だけの役割だと決めつけるような発言への怒りが聞かれました。家族が快適に暮らせるようにと動く労力を、すべて“当たり前”だと思われるのは心外ですよね。ムッとする場面があっても、家事をしていることに対する感謝の気持ちは忘れずにいてほしいものです。

妻を見下したり、人格を否定するような発言

相手の尊厳を傷つける発言は夫婦であってもNG(写真/PIXTA)
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「“黙れ”です。議論をそもそもしようとせずに服従させる姿勢に幻滅します」(53歳)

「“語彙力がない”と言われたことがあり、見下されているのかな?と感じて腹立たしかった」(39歳)

「“だから女はあかん”。常に見下している考え方」(60歳)

「“何もできないじゃん”と言われたこと。人格を全否定された気がして、ムカついた」(43歳)

「“お前は俺の言うことを聞いてたらいい”と言われ、何様なんだと腹が立った」(46歳)

「”育ちが悪い”と言われた時。私だけではなく…両親まで非難されたので」(62歳)

「“お前といると疲れる”と言われたことです。存在自体を否定されたように感じ、とても傷ついたためです」(34歳)

相手の能力や人格、生まれ育った環境などを否定するのは、相手の尊厳を傷つけるものであり、単なる夫婦げんかの一言では済まされません。感情的になっていると、ついきつい言葉を言ってしまうこともありますが、相手の意見を封じたり、見下したりするような発言は、夫婦間の信頼関係を大きく損なう原因に…。

結婚したことを否定する発言

結婚そのものを否定されると…(写真/PIXTA)
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「“お前と結婚して貧乏くじひいた”」(61歳)

「喧嘩の末の捨て台詞で、“結婚して人生台無しだ”と言われて、こちらもだと思った」(67歳)

「“結婚失敗した、騙された!”こっちのセリフです!」(56歳)

夫婦となったこと自体を否定されると、それまで一緒に積み重ねてきた月日や思い出までも否定されたようで傷つきそうですが、今回のアンケートでは、「それはこっちのセリフ!」と言い返したくなった人も少なくないようでした。売り言葉に買い言葉…ではなく、案外本心なのかも?

その他にこんな言葉も…

「“お前の涙なんかもう見たくないんだよ!”と言われたが泣きたくて泣いてないわ。あんたのせいじゃ!」(56歳)

「“価値観が違うから歩み寄れない”と言われた」(69歳)

「“俺がいるから幸せなんだよ”。幸せの度合いは自分で決めます」(56歳)

その他にも、夫婦げんかでできた距離を埋める気がないような発言や、一方的な考えを押し付けるような発言に、辟易している様子もうかがえました。

少数ながら、夫側からもこんな声が

夫から寄せられた、“喧嘩中に絶対に妻に言われたくない言葉”もほぼ同じ内容
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これまで妻たちのコメントを中心にご紹介しましたが、夫たちからも「気持ちを理解してもらえなかった」「結婚そのものを否定されて傷ついた」といった声が寄せられました。

「“そんなことで怒るなんて面倒くさい”と言われた時です。 こちらはちゃんと理由があって話しているのに、気持ちそのものを否定されたようで悲しくなりました。問題の内容よりも、“話を聞く気がないんだな”と感じてしまったことが一番つらかったです」(男性29歳)

「自分の意見が通らないと、“あなたは話し合いができない”と言ってくる」(45歳)

「“気が利かないんだから”と言われるとき、自分なりに気をつかっているつもりなのに、そう言われるとお互い様じゃないかとカチンとくる」(69歳)

「“何もしていない”。細部まで綺麗にできない性分で心当たりはあるものの、ある程度はしてるつもりなので心外」(41歳)

「“あなたと結婚して失敗だった。人生をやり直したい”と言われた時」(60歳)

「“私には他の人生があったかもしれない”と言われたこと。結婚そのものを否定された気持ちになった」(58歳)

夫婦げんか中は、つい相手を言い負かしたくなったり、強い言葉をぶつけてしまったり…。しかし、その言葉が相手を傷つけ、しこりとなって心に残ることが今回のアンケートからもうかがえたのではないでしょうか。

自分が不満を感じた時こそ、相手に伝える際の言葉選びに気を配ることが大切なのかもしれません。

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