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スケート選手の体作りはハード!女優マーゴット・ロビーが告白

メダリストのミシェル・クワンもスケートの厳しさを激白

一方、ハーディング、ケリガンに続いて、シングル女子代表として活躍したミシェル・クワン(37歳)は、P&Gの「第23回オリンピック冬季競技大会」のキャンペーンに登場中。

1998年の長野オリンピック、2002年のソルトレイクシティオリンピックでメダルを得たミシェルは、現役時代は4時半に起床して、5時にはリンクで滑っていた。そして、今でもほとんど毎朝、エクササイズに励んでいる、とウェブメディア『MAN REPPLLER』に語っている。

「朝に運動することは、すっかり習慣として身についているし、エネルギッシュな気分になるわ。夜まで運動しないなんて、待ち切れないし、それまでに疲れ過ぎてしまうこともあるでしょ。大体は、ピラティスかホットヨガ、体幹トレーニングをしているわ。旅行中でも、ヨガや床でできるスケートの動き、プランクやストレッチなんかをするの」

特にヨガは、日中に仕事で混乱状態に陥ったりしたときに、落ち着きを取り戻すのにも役立っているのだとか。

そんなミシェルでも「スケーターの体型を維持するのは本当に厳しい」と話す。

「今でもスケートは好きで、時々滑るのよ。でも、今は楽しいだけ。体型を維持するのと、スケーターの体を保つのには大きな違いがある。練習をしっかりと続けない限り、手に入らないリズムがあるのよね」

女優のマーゴット・ロビーが、つらいワークアウトを経て、フィギアスケート選手のトーニャ・ハーディングを演じた映画『アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル』日本での公開は、5月4日(金)の予定。マーゴットのボディが気になる人は、劇場でチェックして。

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