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活動終了の嵐、年間収入100億円のファンクラブをリセット 各メンバーが次々と個人ファンクラブを開設 二宮和也はTBSのアジア競技大会MCに内定か

万感のフィナーレから1か月が経った嵐
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“解散”から1か月余りの余韻を経て、それぞれの活動を加速させる嵐のメンバーたち。年間100億円の収入を誇ったファンクラブをリセットしてまで、彼らが貫いた思いとこだわりとは──5人に通底する矜恃を追った。

「人間・大野智としての日常だったり趣味を発信していこうかなと。それをみんなで共有できる場になればいいなと思ってこの名前にしました」

 はにかんだ笑顔を浮かべながら、開設する個人サロン「さと島」のオープンを告知した大野智(45才)。その表情には、少しの緊張と新たな道への期待が入り交じっていた──。万感のフィナーレから1か月余り。嵐の活動に区切りをつけた5人の次なる一手が注目を浴びている。

「7月に入り、嵐のメンバーたちが次々に個人のファンクラブ組織の開設を発表したのです。松本潤さん(42才)が黒を基調としたこだわりの写真とともに『MJ’s Membership』(mjm)という公式メンバーシップの告知をしたかと思えば、大野さんは自ら描き下ろしたと思われる個人サロンのロゴを公開。 

 さらに、STARTO ENTERTAINMENTに残留した櫻井翔さん(44才)と相葉雅紀さん(43才)が開設する個人ファンクラブは、嵐のファンクラブを踏襲し、会員情報を引き継いで入会することができる試みを明らかにしました。

 一時は引退説も取り沙汰された大野さんですが、今年2月に退所を発表する前からファンクラブの構想を温めていたようです。それぞれメンバーシップ、サロン、ファンクラブと、会員組織の呼び方に個性がにじんでいます」(芸能関係者)

大野の個人ファンクラブのロゴ(公式HPより)
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 国民的アイドルグループである嵐。年会費4000円のファンクラブは、累計会員数が300万人超ともいわれ、年間100億円以上の収入が見込めるスーパーコンテンツだった。

「10年、20年と登録を続けていたファンにとっては、『嵐のファンクラブ会員』であることが、アイデンティティーでもありました。櫻井さんと相葉さんの新しいファンクラブが打ち出した“会員情報を引き継ぐ”ことのメリットは現状不明ですが、以前の会員番号が見られるなど、少なくとも嵐のファンだったことが確認できるなんらかの“仕掛け”があるのではないでしょうか。

 2020年末の活動休止の際には、ファンからの強い要望で休止期間中もファンクラブを継続させた過去があります。そのため今回の活動終了にあたっても、一部のファンからは『ファンクラブだけでも残して』『特典はなくてもいいから、会費だけ払わせてほしい』といった声が寄せられていました。嵐のファンクラブ会員であることは、ファンにとってそれだけ心のよりどころなのです」(前出・芸能関係者)

 100億円を5人で分配すれば、単純計算で1人あたり年20億円の安定収入となる。それだけに、関係者の間でも「会員組織だけは維持し、それぞれの発信の場にしてもいいのでは」という声があったという。

「ただ、メンバーの総意で『いったん、嵐に関するものは完全にクローズしよう』と決めたそうです。5人全員が、5月31日のラストライブに向けてファンと一体となって集中し、“すべてはそこでひと区切り”という思いで一致していた。5人の思いは常にファンファースト。お金は二の次なのです」(別の芸能関係者)

 実際、ファンへの思いを共有する5人は、活動終了後も「あうんの呼吸」を見せている。

「大野さんの個人サロンが始動するのは7月15日なのですが、櫻井さんと相葉さんの個人ファンクラブの入会受付が開始されるのも7月15日なのです。26年半の歩みを終えても、メンバーの絆をうかがわせる動きに、ファンたちは歓喜の声をあげていました」(前出・芸能関係者)

 あるテレビ局関係者は、次のように述懐する。

「以前、仕事が立て込んでいる櫻井さんの体調を心配して声をかけたことがあります。そのとき、彼は『ぼくはワーカホリックなだけです。また働いているなアイツ、くらいに思っていてください』と苦笑しつつ、『お金じゃないんですよね。これはぼくだけじゃないと思いますよ』と言い切っていました。

 傍から見ると“もったいない”と思うビジネスモデルもあるかもしれないですが、活動終了後の新たな一歩まで、“さすがは嵐”と感じましたね。櫻井さんはラストライブでも『ぼくたちが嵐でした。いや、ぼくたちは嵐です』と、現在形でスピーチし話題となっていました。5人とファンの気持ちはいつまでも地続きという思いがあるのでしょう」

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