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堂本剛、実母と紡いだ「DOMOTO」独立の軌跡 “絶対的な味方”として全幅の信頼を置いてきた母親は個人事務所の代表を辞任、自身が新たな代表の座に

個人事務所の代表取締役に就任した堂本剛
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 1997年にKinKi Kidsとしてデビューしてから29年。30周年の節目を目前に控えたいま、2人が下した決断は自らの手で未来を切り開くための大きな一歩だった。

《これからも二人の絆を大切に「二人らしい世界」を笑顔で歩んでまいります》

 堂本剛(47才)と堂本光一(47才)のユニット・DOMOTOが「STARTO ENTERTAINMENT」(以下、スタート社)とのグループエージェント契約を、彼らのデビュー日である7月21日をもって終了することを発表した。

「昨年のデビュー日にユニット名を変えた時点から、自分たちの手でグループのマネジメントを行うことを決めていたそうです。光一さんは個人としては今後もスタート社とのエージェント契約を継続しますが、2024年3月に同社を退所している剛さんにとっては完全独立。すでにDOMOTOの商標登録もそれぞれの個人事務所に名義変更されています」(芸能関係者)

 きっかけはジュニア時代から2人が所属していた旧ジャニーズ事務所の“解体”だった。

「創業者であるジャニー喜多川前社長の性加害問題を受け、旧事務所は2023年10月に『SMILE-UP.』へと社名を変え、補償業務が終わり次第、廃業することが決まっています。所属タレントのマネジメントはスタート社に引き継がれ、当初は2人も同社とエージェント契約を結んでいました。もっとも“芸能界の父”としてジャニー氏を慕っていた剛さんの胸中は複雑で、早い段階から独立する意向を固めていたようです」(前出・芸能関係者)

 旧事務所の解体と同時期に剛が立ち上げたのが個人事務所「Miracle WinD」だ。代表取締役には当初、剛の母親が就任していた。

「剛さんが誰よりもお母さんを信頼し、家族を大切にしていることはファンにもよく知られています。若い頃は現場にお母さんの手作り弁当を持参し、実家を出てからも一緒に買い物やカラオケに行くなど、何でも相談できる“絶対的な味方”として全幅の信頼を置いていました」(前出・芸能関係者)

 その母親が個人事務所の代表取締役を辞任したのは昨年末のこと。新たに代表の座に就いたのは、剛自身だった。

「完全に独り立ちするまでの準備期間、頼りになるのは“母しかいない”という思いだったのでしょう。家族の支えによって、剛さんは難局を乗り越えてきましたが、独立後は“運命共同体”といわれる光一さんと手を取り合って、すべてをセルフプロデュースする覚悟を決めたようです。さっそく2人で新曲やライブの構想などについて話し合っているそうです」(前出・芸能関係者)

 2023年4月、剛は自身のラジオ番組で「年を重ねるごとに『家族』っていうキーワードが強烈に浮かぶ」と実感を込めて語り、ファンにも家族を大切にするよう呼びかけた。その一方で、「いちばんの正解はやっぱり、自分を生きるということ」、 「自分の心を生きたい」と切実な本音も打ち明けていた。

 光一、そして実母との深い絆を胸に、自分らしく生きるための一歩を踏み出した剛。アニバーサリーイヤーに「2人らしい世界」の幕が開けようとしている。

※女性セブン2026年7月30日・8月6日号

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