
加熱式たばこのデバイスといえば、縦長スリムで光沢のあるフォルムが主流。しかし、JTがデザインを刷新して9月8日(火)に先行発売となった新デバイス「Ploom CUBE」は、その思い込みを覆した。今回、発売にあたって行われた発表会に参加。手に取ってみるとしっくりなじみ、いい意味で加熱式たばこのイメージを超えてきた。
手にフィットする質感と形の「Ploom CUBE」

「Ploom CUBE(プルーム・キューブ)」の最大の特徴は、なんといってもその「形」だ。加熱式たばこの定番モデルがこぞってスリムな縦長フォルムを採用するなか、「Ploom CUBE」はあえて「ラウンドキューブデザイン」を採用している。四角い角を丸く削り落としたようなソフトな印象で、一見これが加熱式デバイスとは思えない。
そして、もうひとつ見逃せないのが、今回デザインが刷新されたことで生まれたマットな質感だ。手から滑り落ちにくく、本記者の小さな手でも自然にフィットする。さらに、スリム形状の加熱式たばこ用デバイスの場合は指でデバイスを支えるが、「Ploom CUBE」は手のひら全体を使うため、持っている手が疲れにくいと感じた。
一見するとシンプルなモバイル充電器にも思える形状とマットカラーは余計な主張をせず、服やバッグを選ばないので、どんなファッションでも合わせやすい。

加えて、別売の「プルーム・キューブ・フロントパネル」(1480円)や「プルーム・キューブ・ファブリック・バックカバー」(1980円)を使えば、好みのカラーにカスタマイズできるのもうれしい。自分らしいデバイスを持ちたい女性にとっても(もちろん男性にとっても)、選ぶ楽しみが広がる仕掛けとなっている。

事前調査では女性から高い評価が

本発表会に登壇したJTのRRP商品企画部ブランドマネージャーの金子都輝さんによると、21才以上の喫煙者3000人を対象におこなったオンライン調査において、その支持は20代の51%、30代の32%が「実際に使いたい」と回答したという。
さらに女性においては、JTの別デバイスである「Ploom AURA」に比べて格段に評価が高い結果に。確かに、インテリアにもなじみがよく、自宅のデスクの上に無造作に置いてあるイメージが自然と湧いてくる、そんなデザインだ。
投票No.1フレーバーが10月に全国発売

新デバイスに関心を集めつつ、加熱式たばこ専用のスティックブランド「EVO(エボ)」から全国発売が決まったフレーバーにも注目が。というのも、今年1月から2月に実施されたPloom史上初の新銘柄投票キャンペーンで、1万人以上の投票の中から46%という圧倒的な支持を得てNO.1に輝いた味が発表されたのだ。それこそが「エボ・カカオ・ミント・クリスタル」で、10月6日(火)より順次発売される。
「エボ・カカオ・ミント・クリスタル」の味わいのキーワードは“甘くてほろ苦い”。バランスの良いメンソールに、カカオの甘さと苦みが重なり、フィルターに搭載されたカプセルを噛んで潰すと、ほのかなベリーが加わって、味わいがさらに深くなる。
普段、甘いものを好まない人にも勧めたくなる味わいで、数あるフレーバーの中でも稀有なカカオとメンソールの組み合わせは、唯一無二の喫味といえそうだ。

JTのRRP商品企画部ブランドマネージャーの粕谷純平さんが明かした、開発の舞台裏も興味深い。
初期検討段階では約70通りの候補があったなかで、カカオミントとベリーカプセルの組み合わせに絞り込み、さらに10以上の試作品をテイスティングしてブレンドを厳選したという。甘さ控えめのほろ苦さ、ナッツのような風味の再現には、相当の試行錯誤があったそうだ。
Ploom CUBE期間限定ポップアップストアがオープン

「エボ・カカオ・ミント・クリスタル」に先駆けてCLUB JT オンラインショップおよび全国のPloom Shopで先行発売されている「Ploom CUBE」。それにあわせて、都内4か所(新橋・上野・有楽町・原宿)で期間限定ポップアップストアもオープンする(※原宿のみ9月16日~)。
人気NO.1の味わいを新デバイスで試してみたいという人は、全国発売となる10月13日(火)より一足お先に、ポップアップストアに行ってみるのもよさそうだ。