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《買い物・光熱費・料理》6年で1000万円貯めた達人のリアル節約術「日々の小さな節約と楽天でのポイ活が基本」

サイドテールの女性
節約研究家の小松美和さん
写真3枚

3000品目以上の飲食料品をはじめ、第三のビール、水道光熱費(一部地域)、郵便料金がまたも値上げされる。高止まりが続く物価に対し、どう向き合ったらいいのか──。多くの消費者が悩む中、6年で1000万円貯めた節約研究家の小松美和さんに上手な節約のウラのウラまで教えてもらった!

チリも積もれば…77万ポイントゲット!

「楽天経済圏」を使いこなしているという節約研究家の小松美和さん。

「光熱費や買い物は楽天カード(クレジットカード)で。米などの重たいものは、ポイント還元率が高い毎月18日や『お買い物マラソン』などのキャンペーンに合わせて楽天市場で購入。これだけで年間約2万~4万ポイント貯まります」(小松さん・以下同)

家族が多いと大きな負担になるスマホも、楽天モバイルの家族割最安プラン(月968円)にし、さらにそれを楽天ポイントで支払っているため実質無料に。

「携帯キャリアと買い物に使うクレジットカードを同じ会社にすると、ポイントが貯めやすくなります」

こうしたポイ活の結果、約15年間で楽天ポイントを77万ポイント貯めた小松さん。日々の小さな節約も怠らない。

【買い物】「大容量=お得」ではないと心得る

「節約の基本は『まとめ買い』ですが、足りなくなったときに備えて多めに買ったり、大容量品を買ったりしがち。大容量が安いとは限りませんし、余らせて腐らせるくらいなら買い足せばいい、くらいの気楽さで、必要量ギリギリを買っています」

【買い物】買い物に行くときは満腹の状態で

「お腹をすかせて買い物に行くと、余計なものを買ってしまいがち。私はお昼ご飯を食べた後、満腹の状態で買い物に行きます」。スーパーマーケットでは最初に野菜を選び、値引きのシールが貼ってあっても、予定以外のものは買わないという。

【光熱費】洗面所の水量はバルブを閉めて減らす

自治体によっては、10月から4割の値上げとなった水道代。「洗面所の水は勢いが弱くても問題ないはず。わが家は洗面台下を通る水道管のバルブを閉めて、水量を調節しています。『水を使いすぎないで!』と家族にいちいち言う手間も省けて、一石二鳥です」

【光熱費】玄関、廊下などの照明をセンサーライトに

「人の動きを感知して点灯するLEDのセンサーライトなら電気代が安く、消し忘れも防げます。月2万円の電気代が1万5000円に」

【光熱費】光熱費の節約は家族の協力が不可欠

「光熱費の節約は家族全員でやらないと意味がありません。私は子供が小さい頃、冷蔵庫を開けたら3秒以内に閉めるルールを作り、ゲーム感覚で浸透させました」

夜間電力が安くなるプランを選ぶ、家族はひと部屋に集まる、なども実践。

【光熱費】待機電力ゼロを目指す!

「DVDデッキや電気ポット、空気清浄機など、いま使っていない電化製品の待機電力は、毎日のこととなるとバカにならない金額になります。家電の主電源を切るだけで、年間約1000〜3000円の節約になります。使うときだけプラグを差し、普段は抜いています」

【料理】定番の節約食材を決めておく

「価格が上がりにくい鶏胸肉、豆腐、もやしがわが家の節約食材。これらを使ったレシピを多く知っておくと、家計がピンチのときに助かります」

料理のイラスト
節約食材の調理イメージ(イラスト/さややん。)
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【料理】食材は必ず使い切り傷む前に冷凍する

「傷みやすい野菜は冷凍室を活用。ほうれん草はゆでて小分けにし、冷凍。にらは適当な長さに切ってそのまま冷凍。小口切りにしたねぎはキッチンペーパーを敷いた容器に入れて冷凍するとくっつきません。トマトはゆでた後に冷凍すると、すぐに料理で使えます」

【冷蔵庫】「定番」「使いかけ」「早く食べる」で分ける

「食品ロスを出さないために冷蔵庫を『定番』『使いかけ(主に調味料)』『早く食べる』に分け、賞味期限が近いものから食べています」

冷蔵庫
冷蔵庫の区分分け(イラスト/さややん。)
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◆教えてくれた人:節約研究家・小松美和さん

シングルマザーとして4人の子供を育てながら、養育費・慰謝料ゼロでも1000万円を貯金。キャッシュでマイホームを購入。延べ700以上の節約テクニックを考案。著書に『月給13万円でも1000万円貯まる節約生活』(アスコム)など。

取材・文/長月麻衣

※女性セブン2026年10月29・11月5日号

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