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「年を取ることを嫌だと思ったことは一度もないですね」。そう断言する俳優の由美かおるさん(75)は、喜寿を控えたいまも元気そのもの。
「75才ってこんなに元気なんだなって肌で感じます。どんどん歩いた方がいいと言われたので、最近は車ではなく電車やバスで移動していますが、自分の足で歩くといろんな発見がありますね。いまこの瞬間に新しい世界を見聞きすることがすごく楽しいです」(由美さん・以下同)
15才から変わらぬスリーサイズを維持し、いまもミニスカートで歩く由美さん。「そのために何より大切なのは健康」と語る。
「生きる楽しみを知るには健康でいることが大事。私は10代から続けているブリージング(呼吸法)のおかげでずっと体調がよく、いまもおしゃれや食べることが大好きです。歌や踊り、旅行も楽しんでいて、毎朝新鮮な空気を吸うことも心地いい。
年齢のことを考えないというより、年齢を感じないで過ごしています」

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人目を気にすることなく、自分らしく快活に生きるために体の健康とともに心の健康も保っている。
「大切なのは自分自身の内なる健康です。人のために生きているのではないので、自分の心を磨いて自信を持つことが欠かせません。
この年齢になって人づきあいで束縛されることはもったいなく、本当に嫌な人がいたら距離をとって自由になればいい。いくつになっても素直な心と自信を持ち続けて、自然体を心がけましょう」
【プロフィール】由美かおる/1966年に『11PM』(読売テレビ)でデビューし、ドラマ『水戸黄門』(TBS系)、『俺のこと、なんか言ってた?』(Netflix)などで活躍。現在は呼吸法「由美ブリージング」普及のため、全国で講演などを開催。
※女性セブン2026年11月12・19日号