イギリス出身の女優・エリザベス・ハーレイ（53歳）が、美しさの秘訣を明かしている。
ヒュー・グラントとの交際歴や、90年代の映画『オースティン・パワーズ』シリーズでのヒロイン、ヴァネッサ・ケンジントン役、『エスティローダー』の広告キャラクターなどで、知られているエリザベス。50代になった今でもその美貌は衰えず、ますます輝きを放っている。
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そんなエリザベスは、健康を考慮してコーヒーを断念。自身の外見について、あれこれ気に悩むのはやめにしたものの、より健康で丈夫な体でいたいと、日々の生活を見直しているのだとか。
「若い頃は、美しさがすべて。そして年を重ねると、今度は健康がすべてになるわ。運動を頻繁にして、より健康的な食生活を心がけている。コーヒーだってやめているの」
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今も健在の美しさの秘訣について、昨年こう話していた。
「ポジティブでい続けるよう努めなくちゃ。人生でひどい時期というのは、誰もが経験する。本当にひどいことに直面する人だっているわ。そんな中でもポジティブでい続けて泥沼から抜け出す人がいる一方、怒りに任せる人もいる。時に人は幸福感を得るために、たくさんの物事をありのままに流し、前へと進む必要がある。そして、あらゆる人にできるだけ親切にね」
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またファッションに関して、最近、16歳になる息子・デミアンのお下がりを着るという驚きの発言も。
「デミアンのいらなくなった服を着たりするわ。14歳か15歳だったころはいてたズボンが私にぴったりなの！」
そして、デミアンとは、長年シングルマザーとして育ててきたこともあって特別な絆を感じているという。
「私は、自分と似たような性格の子供を持って、単純に恵まれていると思うわ。子供が何人かいる友達が、しょっちゅう言うのよ。子供たち全員を平等に愛しているけど、避けがたい事実として、自分とそっくりな性格の子供が一人いて、その子とはより深く理解し合えるって。育ちじゃなくて、確実に生まれつきのものね」
深く理解し合える16歳の息子の存在も、彼女のアラフィフとは思えない若さにつながっているのかも。
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提供／Bangshowbiz
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