女優のエマ・ストーン(29歳)が、映画撮影中に長時間コルセット着用したことの苦労を語っている。
エマの最新作『女王陛下のお気に入り』は、18世紀初頭のイギリスのアン女王(オリヴィア・コールマン)を中心に、エマ演じるアビゲイル・メイシャム女史やレイチェル・ワイズ演じるサラ・チャーチルらが繰り広げる王室内での複雑な人間関係を描く。
この撮影で衣装の一部としてコルセットを身に着ける必要があったエマは、それを毎日着る必要があった当時の女性たちに同情が生まれたという。
2018年10月26日(金)に、イギリスのテレビ番組『グラハム・ノートン・ショー』へ出演したエマはこう話した。
「ああいう格好をしていた女性が長年いたということを考えると、その時代人たちに本当に同情するわ。初めの1か月は呼吸できなかった。メンソールを嗅いで体にスペースを作ることでちょっと息ができるという感じだった。
1か月後には私の全ての内臓の位置が変わってた。気持ち悪かったわ。着なくて済むならまねしないこと!」
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コルセットでつらい思いをしたのはエマのみでなく、今年の7月には、女優のダコタ・ファニング(24歳)がネットフリックスドラマ『エイリアニスト』の役で着用した際のエピソードを明かしていた。
「7か月間。あなたの体は完全に変わることになる。紐を結ぼうと結ばまいと関係なく、コルセットを身に着けることができるようになる。しまいには、楽に着用脱着ができて体の一部であるかのようになるから」
くびれを美しく見せることができるコルセットだけれど、これを常用するには、スレンダーな女優といえど相当な忍耐が必要だったようだ。
提供/Bangshowbiz
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