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「忘れられないようにご覧いただくのは大切なことですよね」
4月6・7日、天皇皇后両陛下と愛子さまが東日本大震災の復興状況を視察されるために福島県を訪れた。その翌日、佳子さまとご一緒に都内の百貨店で開かれていたいけばな展を訪問された秋篠宮妃紀子さまは、ある作品をご覧になり、そう述べられた。
このいけばな展には、東日本大震災の被災地である福島県浪江町の伝統工芸「大堀相馬焼」の花器を使った作品が展示されていた。冒頭の紀子さまのご感想は、その作品に「復興への願いが込められている」という説明をお聞きになった際のものだ。

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「7日午後、両陛下と愛子さまは浪江町の『道の駅 なみえ』を訪れて、大堀相馬焼をご覧になったり、伝統産業の状況に関する説明を聞かれましたから、ピッタリのタイミングだったわけです。紀子さまは『秋篠宮家も震災の復興状況を気にかけています』というメッセージを伝えるために、佳子さまと一緒にいけばな展に足を運ばれたのでしょう」(皇室記者)
お二人がご覧になったのは「山村御流」と呼ばれる、皇室にゆかりの深い円照寺(奈良県市山町)の住職が家元を務める華道流派の作品だ。紀子さまは薄いあずき色のセットアップ、佳子さまは淡い水色のツイードのスーツをお召しになり、落ち着いた雰囲気を醸し出されていた。
そんな紀子さまのファッションを見て「美智子さまをリスペクトされているように感じました」と語るのはある皇室ジャーナリストだ。