美容

日焼け止め、塗り方のコツと”焼けない”オススメの商品は?【山本浩未さんのメイクのメ】

ヘア&メイク・アーティスト、山本浩未さんの『女性セブン』での人気連載をお届け。今回は山本さんが、使い心地が快適でムラなく塗れる日焼け止めを教えてくれました。

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ヘア&メイク・アーティストの山本浩未さん
「落ちにくいのに、みずみずしい使い心地!」
写真2枚

春めいてくると、紫外線が気になりますよね。今年も新しい日焼け止めがたくさん出ていて、私もいろいろ試しています。

以前もお話ししましたが、今年は手元をきれいにすることが開運につながるそうなので、手もUVケアを徹底させようと思っています。とはいえ、今まで「これ、手に使ってもいい!」っていう日焼け止めがなかなかなかったんですよね。手って塗っても落ちやすいし、しっかりしたものだと手元に“塗ってる”違和感があるし…。

そうしたら、スゴイものが登場しました! 花王の『ビオレUV アスリズム スキンプロテクトエッセンス』、おすすめです!

ムラなく隙間までしっかりガード

この日焼け止め、なにがスゴイかっていうと、肌のキメの隙間までしっかりガードできるんです。今まで、日焼け止めをちゃんと塗っていても、「なんとなく日に焼ける」感じってありましたよね。その「なんとなく」をカバーするためには、厚塗りにしなきゃいけなかった。でもこれは、ウオーターベースですごくみずみずしい使い心地で、手に使っても「日焼け止めを塗っている」というイヤな感じがまったくないの。まるでごくごく薄くてしなやかなフィルムをピタッとはってるみたい。もちろん、顔や体にも使えますが、手に塗るとしなやかな薄手の手袋をしているような感じです。

塗り方のコツは、手の甲に適量を出したら全体に伸ばし、指の関節のしわまできちんと塗り込むこと。関節のしわのくすみって年齢が出やすいですからね。

手は酷使するパーツだから「多少荒れていてもしょうがない」と思いがちですが、自分からも見える部分なので、きれいにしてると気分がアガります。開運とダブルの効果が狙えるので、今年は夏でも明るい手元を目指しましょうね!

もう一枚の皮膚をまとうような快適な使い心地

ビオレUV アスリズム スキンプロテクトエッセンス
写真2枚

汗や擦れにも落ちにくい耐久性と、ウオーターベースのみずみずしい感触を両立。SPF50+・PA++++。ビオレUV アスリズム スキンプロテクトエッセンス 70g 1620円(編集部調べ)/花王 電話:0120-165-692

※女性セブン2019年3月21日号

山本浩未(やまもとひろみ)

ヘア&メイク・アーティスト。1964年生まれ。今すぐ実践できるメイクテクニックと親しみやすいキャラクターで、同世代からの支持も厚い。最新刊『同窓会で二番目にキレイになるには…』(小学館)も好評。

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