食事制限などによる空腹は、ダイエットを挫折してしまうきっかけの1つ。
運動と食事指導で理想の体を目指すパーソナルジムの「RIZAP（ライザップ）」は、新しいダイエット習慣として1日5食（3食＋間食2回）の食習慣を提案。これは、空腹を我慢することが減るので、ストレスフリーで続けやすいのがポイント。
3月18日（月）より、全国のコンビニエンスストアやドラッグストアなどで発売される『ファイブダイエット』（194円税込～）は、間食のシリーズとして7品をラインナップする。
なぜ1日5食？
「何を、どれだけ、いつ食べるか」を考慮した時間栄養学においては、絶食時間が短いほうが食事による急激な血糖値上昇を防ぐことが実証されているそう。つまり、1回の食事でたくさん食べるのではなく分割することで、1食ごとのインスリンの分泌量が下がり、太りづらい体に。さらに、食事回数を増やすことで、「DIT（食事誘導性熱産生）」と言われる、消化管が食べ物を消費するエネルギーが高まり、1日の消費エネルギーが増えることも見込まれるのだとか。
朝日生命成人病研究所附属医院と「ライザップ」の共同研究では、1日3食＋間食を試した被験者から「物足りなさを感じなかった」「間食のおかげで夕食のボリュームが減った」「間食のスイーツが楽しみだった」という声があり、間食がもたらす好影響も確認されている。
『ファイブダイエット』ラインナップ
『ファイブダイエット』シリーズは、いずれも低糖質・高たんぱく。プロテインなどが入っているので、腹持ちも◎なのだとか。
「バナナ風味」と「レモンライム風味」の2種が登場する『ダイエットサポートゼリー』（180g・270円税込）は、8種類のビタミンや1回分の間食に必要な栄養素を配合。「バナナ風味」は5.1g、「レモンライム風味」は5.2gのたんぱく質を摂ることができる。また、糖質量はいずれも9.3g。
『ダイエットサポートバー』（30g 194円税込）は「チョコレート」、「ホワイトチョコ」、「ストロベリー」の3種をラインナップするプロテインバー。いずれも155kcal以下で、糖質量は7.4g～8.3g。ソイプロテイン由来のたんぱく質を9.5g～10.1g、11種のビタミン、3種のミネラルを含んでいる。チョコレートベースでしっかり甘いので、お菓子好きなダイエッターにもぴったりかも。
もっと手早く間食を済ませたいなら、機能性瓶ドリンク初のプロテイン配合商品で、7種のビタミン、ミネラルを配合した『ダイエットサポートショット』（270円税込）をチェック。こちらはエナジードリンク風味の「Enargy（エネルギー）」（糖質6g、たんぱく質5.1g）とピーチ風味の「Beauty（ビューティー）」（糖質1.3g、たんぱく質5.7g）の2種。
それぞれの違いは味や糖質量だけでなく、「Enargy」にはローヤルゼリー、高麗人参、カフェインが、「Beauty」にはコラーゲン、ビタミンCがプラスされているのでシーンに合わせて選んで。
もちろん食べすぎは肥満の元になるので、食事の炭水化物量を減らすなどして、間食分を調整することが重要。日頃の食事を見直しつつ、トライしてみては？
【データ】
ライザップ『ファイブダイエット』
発売日 ：2019年3月18日（月）
販売価格：［ダイエットサポートゼリー］270円（税込）、［ダイエットサポートバー］194円（税込）、［ダイエットサポートショット］270円（税込）
販売場所：全国のコンビニエンスストア、ドラッグストア、スーパーマーケット、総合スーパー
http://shop.rizap.jp/
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