その清楚さやたおやかさ、優美なたたずまいで注目を集める若きプリンセス、眞子さま(27才)と次女の佳子さま(24才)。皇室伝統の質素倹約を守りながらも優雅なファッションを楽しまれ、当サイトでもご姉妹のファッション特集はとても人気。前回の眞子さまのファッション集に寄せられた、“海外ご公務コーデも特集を”との声に応え、今回はブラジルご訪問時のファッションを3回にわたってお届けします。
日本人のブラジル移住110周年を機に同国から招待を受けた眞子さまは、2018年7月17日~31日の日程で同国へ旅立たれた。その前半ショットをご紹介します!
明るくキュートなイエローワンピース
2018年7月18日、リオデジャネイロ植物園で日本庭園を見学された眞子さま。この日は淡いイエローのワンピースに白いポーチとパンプスの装いで。
いつもはシンプルなバッグをもたれる眞子さま。今回の遠征では、リボンがついたミニポーチを持ってキュートな雰囲気。
日本人のブラジル移住110周年を記念しての植樹。眞子さまは、1967年に天皇陛下が皇太子時代に美智子さまとブラジルを訪問された際に植えられた「パウ・ブラジル」の木の枝から育てられた苗木を植樹された。
この日、リオの町並みが見下ろせる世界遺産の「コルコバードの丘」もご視察された。巨大なキリスト像の前でたたずむ眞子さま。
南米の明るい陽差しにイエローのワンピースがよく映える。
首元と耳には、いつものパールをお召しになってとてもエレガント。
式典が行われるリオ日系協会に到着した眞子さまに、少女たちから花束のプレゼント。笑顔を見せながら握手を交わされた。
旅の疲れも見せず、口元にも笑みを絶やさず気品たっぷり。
プリンセス眞子さまのご訪問は、地元の新聞に大きく報じられた。