島崎遥香 寝る前にメイクだけは絶対に落とす!
元AKB48のメンバーで、現在は女優としても活動の幅を広げている島崎遥香さん。美肌の秘訣として、寝る前にメイクだけは絶対に落とすことを気をつけているそう。
「メイクをしたまま寝ない、ということだけは守っています。愛用しているのは、「ビオレ」の『ふくだけコットン』。これだけでメイクが落とせるから、とっても楽! おかげで、どんなに疲れて帰っても寝る前にちゃんとメイクを落とすことができます。あと、お湯でオフできるマスカラを選ぶなど、メイクが残りづらいコスメを選ぶようにしています」
スキンケアにはこだわりがなく、余計なものを塗っていないことが美肌の近道に!?
「撮影前など気合いを入れたい日の前夜に、いただきものの化粧水を塗るくらい。それ以外は本当に何もしていないので、ビックリされることも多いです。それでも、肌質を褒めていただくことが多いので、余計なものを塗っていないからこそ肌が持つ本来の力を発揮して、きれいに保たれているのかな、と思っています」
撮影/生熊友博
高橋メアリージュン 1日2回のお風呂で代謝アップ!
女優・モデルとして輝きを放つ、高橋メアリージュンさん。そのすばらしいプロポーションはもちろん、きめ細かい肌も女性が見てもため息が出るほど。そんな高橋さんは、1日2回のお風呂は欠かさないそう。
「私は朝と夜、必ずお風呂に入るので、この時間がとても至福なんです。実はこの話をするとよく驚かれるんですが、1日2回お風呂に入るのは母親の習慣で、その母親のもとで育ったこともあり、私たち一家にとってそれはとても普通のことで。温まって血流がよくなるせいか、母はとても肌がきれいで、この前も『どこのファンデーションを使っているの?』と聞いたら素肌で驚きました(笑い)。私はそんなに長風呂ではなく、毎回10分くらいしかお湯につからないんですけど、毎日はいることで代謝もよくなるので、オススメです」
お風呂ではよりリラックスできるように“香り”も大事にし、入浴後のスキンケアにも気を遣う。
「私は自他共に認める“香りフェチ”。ただ、そう言う人も多いので、他の“香りフェチ”の人たちと差をつけるためにアロマ検定を取りました(笑い)。最近は自分が疲れているときにフィットするアロマを調合し、お風呂に入れて癒されています。入浴後は必ずボディオイルを塗っています。ただ、気兼ねなくたくさん使えるように、業務用のボディオイルをポンプ式のボトルに入れて脱衣所に置いていて(笑い)。服を着る前に全身に塗っています」
撮影/今井裕治
益若つばさ 保湿が命!100均のシリコンマスクを愛用
ファッション誌『Popteen』でトップモデルとして活躍し、現在ではファッションやコスメのプロデュースも手がける益若つばささん。デビュー当時から変わらぬ美しさとスタイルを保ち続ける彼女は「スキンケアはとにかく保湿命です!」と語る。
「お風呂にはいるときは、まずメイクだけ落として、41度のお湯に30~40分浸かります。特に肌のごわつきが気になるときは、フェイスパックと100円ショップで買ったシリコンマスクをしてから角質を落とすと、肌がつるつるに。そして最後に『どろあわわ』で洗顔して、化粧水、乳液、クリームで保湿という感じですね」
乾燥がひどいときにはワセリンを使用するそう。
「そのまま塗ることもありますし、ボディクリームに混ぜて使うこともあります。以前、どんな化粧水を使っても肌荒れが悪化してしまった時期があって、そのときは”肌断食”としてワセリンだけを塗っていました。1年間くらい続けていたら肌がきれいになったんです! ワセリンは赤ちゃんの肌にも使えるぐらい優しい成分でできているので、子供と一緒に使っています」
撮影/HITOMI KAMATA