【月齢ダイエット】11月29日「射手座の新月」は願いごとが実現しやすい！　ダイエットの目標を紙に書き出して

人気占い師、キャメレオン竹田さんが「月のリズム」に合わせたダイエットを提案。第3回目は心の奥底のブロックが外れ、願いが叶いやすい「新月」にやるべきことをお伝えします。

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月はだいたい1か月のサイクルで、満月→下弦の月→新月→上弦の月と、満ち欠けを繰り返しています。この月のリズムは、人間の体にも影響を及ぼしていて、ダイエットもこれに同調することで効果が出やすくなるといわれています。

特に、新月の日に願ったことは叶いやすい、といわれているのは聞いたことがありますよね？　だから、新月の11月29日は「○kg痩せるという目標設定をする」「ダイエット計画を立てて新しいことを始める」には、ベストなタイミングなんです。

「射手座の新月」にはポジティブな衝動が

なかには目標を決めて頑張っているつもりなのに、なかなか痩せない…と悩んでいる人も多いのではないでしょうか？

そういう人は、実のところ、心の奥で「○kg痩せるなんて無理」「○号の洋服を着るなんて夢のまた夢」なんて思っていて、本気で取り組めていないのかもしれません。つまり、潜在意識でブロックをかけている可能性があるのです。

でも安心してください！　射手座の新月は、特別に潜在意識のブロックが外れやすく、ポジティブなアクションを起こせる衝動が起こります。「きっとうまくいく」という高揚感が沸き上がるので、ちょっと無理めな高い目標を掲げても大丈夫。

「マイナス○kg！」の実現に向けての大きな一歩が踏み出せるはずだから、新月になる11月29日の21時18分を過ぎたら、目標を紙に書き出して、誓いを立てましょう！

新月から3日くらいまでは要注意！

新月～満月に向かう時期は、吸収力が高い状態に突入。ということは、残念ながら、脂肪がつきやすい時期でもあります。食事にはかなり気をつけたいところ。

特に新月から3日くらいまでは、乾いたスポンジのように最も吸収力が高く脂肪がつきやすいので、間食はできるだけ我慢して。食事はごはんとお味噌汁といった粗食で済ますのが理想。

ここでいう射手座とは「月が射手座の位置にある」という意味。射手座は身体に例えると、肝臓とリンクします。ですから、射手座が支配する今の時期は、肝臓にやさしくしてあげるといいでしょう。お酒は控えたほうがいいし、肝臓にいいといわれている食べ物を摂ってみましょう。

例えば、納豆ごはんにしじみのお味噌汁なんかいいですね。大豆もしじみも肝機能を高めるので、積極的に摂るといいでしょう。肝臓は体に溜まった悪いものを解毒する、ダイエットにとっても大切な部位。いい機会だと思って、しっかりいたわってあげましょう。

オススメは下半身を鍛えるスクワットやウォーキング

射手座のシンボルは「下半身が馬」ですよね。なので、月の位置からしても、今の時期は下半身の筋肉を鍛えることで痩せやすい体へと変わっていきます。しかも、まるで馬のようにフットワークが軽くなり、どんどん動きたくなっちゃいますから、アクティブに動いて、運動の習慣を身につけましょう。

また先ほどもお伝えしましたが、新月～満月にかけては吸収していくタイミング。脂肪もつきやすいですが、筋肉だってつきやすいんですよ。これはうれしいメリットですよね。

具体的には、お尻から太ももを鍛えるのが効果的。簡単な方法としてはスクワットをしたり、階段を駆け上ったりするといいでしょう。

たとえ運動が苦手な人であってもウォーキングぐらいはしてくださいね。脂肪が燃焼し出すのが20分後、といわれているので、30分以上歩くといいと思います。

でも、なぜ、そんなに下半身を鍛えるのがダイエットにいいことなのか知っていますか？　人間の筋肉の80％は下半身にあり、その筋肉が動くことで熱を発生させるから。つまり下半身を鍛えれば、体はポカポカとして自然と基礎代謝が上がるため、痩せにくい新月～満月の時期でも、ちゃんとダイエット効果が得られるんですよ。

さあ、今日から下半身の筋肉強化を始めましょう！

キャメレオン竹田

占い師、作家、画家、詩人、旅人、株式会社トウメイ人間製作所代表取締役。西洋占星術とタロットを駆使した独自の占いカウンセリングで、現在は新規で鑑定予約困難。テレビ・ラジオ出演、雑誌など複数のメディアで活躍する傍ら、インターネットでは、占星術・タロットや開運法を教える「キャメサロン」を運営しているが、現在満員である。公式のLINEでは、毎日の占いや、読んでいる人の気持ちが明るくなるつぶやきをしている。

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