清楚で可憐なロイヤルファッションに、海外からも注目が集まる秋篠宮家の長女・眞子さまと次女・佳子さま。アクセサリーに注目してみるとパールをお召しになる機会が増えてきたように思える。そこで、大人っぽさとかわいらしさあふれるおふたりのパール使いをチェック!
眞子さま 大人シックなグリーンにパールで明度を底上げ
眞子さまが、茶色や黒ばかりになりがちな冬に、グリーンを主役にした大人女子コーデを披露されたのは、「みどりの『わ』交流のつどい」。大人女子がきれいめに着る冬のグリーンというと、モスグリーンが選ばれる。そのモスグリーンは白や黒のモノトーンカラーと相性がよく、パールも好相性。さらに胸元にはブローチもきらり。顔周りをパールで飾ることで、表情まで明るく、華やかな印象に見せていた。(2019年11月25日)
眞子さま クラシカルなツイードスーツにパールがマッチ
国体に合わせ茨城県を訪問された眞子さまは、白ベースにオレンジがミックスされたツイード素材のノーカラースーツ。色ではなく、素材で季節感を取り入れ、温かくクラシカルな雰囲気が漂う。さらに、ペールカラーは顔映りがよく、パールのネックレスやイヤリングの効果もあって、色白な肌がより一層際立っていた。(2019年10月7日)
眞子さま 水色×白のさわやか配色にパールを投入
茨城国体の閉会式に出席された際は、アイスブルーと白のさわやかな配色をチョイス。小物をオフホワイトで統一。ラウンドトゥのパンプスに、丸いフォルムの帽子、パールネックレスなど、全体に曲線が目立ち女性らしい雰囲気に。一方で、丸い小物に囲まれ、テーラードジャケットの胸元のVの字がより際立ち、キリッとした印象を与え、顔周りをシャープに見せていた。(2019年10月8日)