半袖を着ている人が増えてきた、今日この頃。いよいよTシャツが活躍する季節になるが、1枚ではうまく決まらないのが悩ましい…。インパクトに欠ける白いTシャツならなおさらだ。では、セレブはどんなふうに着こなしている？ 白Tコーデをチェックしてみよう！
アレッサンドラ・アンブロジオ 黒でコーデを引き締めて
元ヴィクシーエンジェルのアレッサンドラ・アンブロジオは、黒のラインがはいったデニムブランド「Wrangler」の白Tにライトグレーのレギンスを合わせた。重々しいイメージがある黒だが、白やグレーの配分が大きいから絶妙なアクセントになっている。淡くぼんやりとしたシルエットを引き締める役割も果たしているようだ。ウエストにはアウターを巻いて、シルエットをよりタイトに見せている。（2020年3月11日）
メグ・ライアン ボトムをアレンジして涼しげに
ハリウッド女優のメグ・ライアンは、黒をベースにしたコーデ。Tシャツと靴下のみ白にして、色合いにメリハリをつけた。さらに、フルレングスのスキニーをあえて膝下までたくし上げることで、ヌケ感と涼しげな印象をゲット。スニーカーも相まって、一層軽快なコーデになっていた。（2019年10月25日）
エミリー・ラタコウスキー こだわり満載のセクシーコーデ
「パーフェクトスタイルの持ち主」とも言われる、モデル兼女優のエミリー・ラタコウスキーは、クロップドTシャツで美しく引き締まったウエストを露出。ストレートデニムでボトムをシンプルにまとめたぶん、トップスを華やかに見せた。ロールアップされた袖やネックレス、ベルトと同系色のネイルなど、細部にもこだわりが多々。（2019年9月22日）
ミシェル・ウィリアムズ オレンジがコーデの主役
『グレイテスト・ショーマン』や『ヴェノム』などの映画で知られる女優、ミシェル・ウィリアムズ。彼女は、白Tの上にオレンジ色のオーバーオールを重ね、頭にバンダナ、手にはかごバッグを持つピクニック風スタイルだった。中に白を合わせたことで、オレンジが映えている。バンダナ、バッグ、サンダルを同系色でまとめ、オレンジを引き立たせているのもポイント。（2019年9月15日）
ヘイリー・ビーバー ひとクセ加えたモノトーン
ジャスティン・ビーバーの妻でモデルのヘイリー・ビーバーは、「バレンシアガ」のビッグシルエットTシャツにショートパンツを組み合わせた。ショートパンツの柄をゼブラにしたことで、ひとクセあるモノトーンの完成だ。Tシャツもスニーカーもメンズライクだが、ボトムがセクシーという絶妙なバランスを持ったコーデ。（2019年9月9日）
カミラ・モローネ 白T以外は派手にまとめる
白Tにアニマルプリントのスカートを合わせたのは、レオナルド・ディカプリオと交際中のモデル、カミラ・モローネ。ミモレ丈のスカートは、存在感抜群でコーデの主役になっている。そんなコーデのアクセントカラーは赤で、バッグとスニーカーで取り入れた。トップスがさっぱりしているから、それ以外が派手でも上品にまとまっている。（2019年7月9日）
マイリー・サイラス 小物を使って一層辛口に
人気シンガーのマイリー・サイラスは、ビッグTをタイトデニムにイン。Tシャツのロゴやベルト、バッグ、ブーツを黒で統一し、腕や首に大ぶりのアクセをいくつもつけてロッカーっぽいファッションに仕上げていた。コーデはかなりの辛めだが、ウェットな髪がマイリーの色気を引き出している。（2019年10月19日）
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