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【おっぱい体操】正しい知識を身につけて、美痩せと美乳をわがまま実現!

数々の経験値から「女性ホルモンと美しさの重要な関係性」を説き、「おっぱい体操」の考案者として人気を誇る神藤多喜子さん。

写真/アフロ
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今回からはじまるこの連載では、“美乳”を作るためのテクニックをご紹介。第1回目は「ダイエットとおっぱいの関係性」について。

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私は「女性として生を受けたからにはおっぱいという存在をしっかり意識し、生涯にわたって大切にケアすべき」であると考えています。これまで看護師、助産師の経験から約2万人のおっぱいに触れてきました。その結果「おっぱいが健康であるということは、女性として健康であることと直結している」と確信しました。

女性らしさの象徴であるおっぱいは大きさの有無にかかわらず、「やわらかくて、フワフワ」が健康な状態。これはよい循環、女性ホルモンの調子が整っている証しとも言えるのです。

「痩せるとおっぱいがしぼむ」のは仕方がない?

一般的に「ダイエットをして美しくなりたい!」と考える女性は多いですが、痩せた結果、おっぱいが歪んだり、しぼんできたり、鎖骨とバストトップの間が削げてきた…と感じることはありませんか?

この悩みは永遠に女性を悩ませるもの。おっぱいは乳腺組織のほかは、主に脂肪で構成されているので、ダイエットの影響でどうしても小さくなってしまいます。さらにダイエットによる女性ホルモンの乱れによって、リンパの循環が悪くなることも大きな一因です。つまり女性ホルモンを正しく促してあげることで、おっぱいは本来あるべき姿をキープできるのです。

おっぱいの仕組みをしっかりと認識しながらダイエットをすれば、「美しく痩せながら美乳」も目指せるのです。

【美乳と美痩せを両立する「おっぱい体操」って?】