レディー・ガガ(30歳)は自身の体を誇りに思っているという。
2017年2月5日(日)にテキサス州ヒューストンで行われたスーパーボウルで、ガガは13分のハーフタイムショーを行った。
大勢のダンサーとのパフォーマンスや花火など、大掛かりな演出が光ったショーで、ガガはヒット曲『ジ・エッジ・オブ・グローリー』や『ポーカー・フェイス』に加え、LGBTQのアンセム『ボーン・ディス・ウェイ』を熱唱し、会場を湧かせていた。
体型批判に対して、レディー・ガガは…
しかし、露出の多い衣装を着たガガの体型を嘲笑する人々も。ガガはこれに対して、自身のインスタグラムで反論に出た。
「私の体のことが議論の的になっているって聞いたから、言わせてほしいの。私は、自分の体を誇りに思っているし、あなたたちも自分の体を誇りに思うべき。あなたが何者であろうと、なにをしていようとも。
成功するために、他者やなにかの要求を満たす必要がどれだけないか、という理由を私は星の数ほど挙げることができるわ。ありのままに、徹底的にあなたらしくいて。それこそがチャンピオンの持つものよ。みんな、私を応援してくれて本当にありがとう。愛してる。ガガ」
と、ガガはハーフタイムショーのステージで踊る姿を写した写真とともに投稿している。
パフォーマンスに対する賞賛の声も
ガガの体型に対する批判が挙がる一方で、そのパフォーマンスを評価する声も多数寄せられている。
2014年のアルバム『チーク・トゥ・チーク』でガガとコラボしたトニー・ベネットは、「レディー、スーパーボウルでもっともスーパーなことは、君だったよ。ただただ素晴らしかった!」とツイッターで称賛。
また、ハーフタイムショーに出演した経験をもつケイティ・ペリーは、会場のNRGスタジアムの屋根からガガが飛び降りた演出について「私も飛び降りたいわ! 最高」とツイートしている。
提供/Bangshowbiz
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