東北で冬の絶景と極上リゾートを満喫する
2月25日に岩手県安比高原にオープンした「ANAインターコンチネンタル安比高原リゾート」は、全38室すべてがクラブルームというラグジュアリーホテル。「安比の自然との一体感」がテーマの客室からは、スキーゲレンデが目の前! 安比・八幡平の大自然を感じることができます。
「奇跡のシルキースノー」といわれる雪質を誇る安比高原スキー場は、4月10日までオープン。ゲレンデが目の前なのでスキーイン・アウトもスムーズで、スキーヤーにはたまらない立地です。
館内には、檜風呂と岩風呂の2種類の浴槽を備えた温泉やスパ施設も。そしてインターコンチネンタルホテルといえば、クラブラウンジのクオリティの高さにも定評があります。暖炉の炎があたたかな極上のラウンジで、朝食やティーサービス、夜にはフィンガーフードを手にお酒を楽しむ…まさに大人のスノーリゾート滞在が満喫できます。
■ANAインターコンチネンタル安比高原リゾート(https://www.appi.co.jp/stay/ana-intercontinental-appi-kogen-resort/)
静かで神秘的な雪景色を堪能!
他方、青森県十和田八幡平国立公園内にある奥入瀬渓流は、夏から秋には多くの人で賑わいますが、冬は静かで神秘的な雰囲気が漂います。
そんな奥入瀬に佇むのが「星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル」。館内からも奥入瀬の雪景色を楽しめます。
特筆すべきは、宿泊者向けの氷瀑(ひょうばく)ツアー。なんと参加費は無料! この氷瀑、一生に一度は見ておきたい、想像を超える迫力があります。
また、館内のフレンチレストラン「Sonore(ソノール)」では、冬限定メニューを提供。窓に映る雪景色を眺めながら、料理とワインを堪能する大人の時間が流れます。