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皇后雅子さまの梅雨シーズンコーデは「白×ネイビー」、白配分多めでよりエレガントに

ネイビーのブレードがアクセントのジャケット

2015年7月、南太平洋の島国、トンガの国王戴冠式に出席するため、同国に向けて民間のチャーター機で東京・羽田空港を出発された天皇陛下(当時は皇太子)と雅子さま。

2015年7月、南太平洋の島国、トンガの国王戴冠式に出席するため、同国に向けて民間のチャーター機で東京・羽田空港を出発された天皇陛下(当時は皇太子)と雅子さま
天皇陛下(当時は皇太子)もネイビーのスーツでほんのりリンク(2015年7月2日、Ph/JMPA)
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2015年7月、南太平洋の島国、トンガの国王戴冠式に出席するため、同国に向けて民間のチャーター機で東京・羽田空港を出発された天皇陛下(当時は皇太子)と雅子さま
ジャケットのブレードが立体的で華やか(2015年7月2日、Ph/JMPA)
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2015年7月、南太平洋の島国、トンガの国王戴冠式に出席するため、同国に向けて民間のチャーター機で東京・羽田空港を出発された天皇陛下(当時は皇太子)と雅子さま
パールのイヤリングが上品さを底上げ(2015年7月2日、Ph/JMPA)
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2015年7月、南太平洋の島国、トンガの国王戴冠式に出席するため、同国に向けて民間のチャーター機で東京・羽田空港を出発された天皇陛下(当時は皇太子)と雅子さま
到着された陛下と雅子さま。遠目からでもブレードのラインがくっきりメリハリのある印象に(2015年7月2日、Ph/JMPA)
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雅子さまがお召しになったセットアップは、ネイビーカラーが効いて、知的で上品な佇まい。白いジャケットに施されたネイビーのブレード(絹、木綿、麻、羊毛、ビーズなどで作られたテープ状のひものこと)がアクセントになっています。アクセサリーはロイヤルファッションの定番、パールで華やかさをプラス。

顔映え抜群の白ジャケットで明るく五輪選手を激励

2016年7月、リオデジャネイロ五輪の日本代表選手団の結団式にご出席の際の雅子さまは、ひときわ清楚で明るい白ジャケットが素敵でした。

2016年7月、リオデジャネイロ五輪の日本代表選手団の結団式にご出席の際の雅子さま
少しフレアなスカートが可憐な表情(2016年7月3日、Ph/JMPA)
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2016年7月、リオデジャネイロ五輪の日本代表選手団の結団式にご出席の際の雅子さま
白ジャケットからのぞくネイビーがノーブルな印象を後押し(2016年7月3日、Ph/JMPA)
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2016年7月、リオデジャネイロ五輪の日本代表選手団の結団式にご出席の際の天皇陛下(当時は皇太子)雅子さま
足元もバイカラーのパンプスでメリハリコーデ(2016年7月3日、Ph/JMPA)
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この日の雅子さまは、白のジャケットの下にネイビーのワンピースをご着用。スカートはタイトスカートではなく、ほんのりフレアのデザインで、歩くたびに可憐に揺れていて、フェミニンな雰囲気を強めています。帽子と靴は白×ネイビーのバイカラーで、清潔感あふれるコーディネートでした。

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