牧野富太郎記念館。園内の植物と共存するように建てられ、一度見たら忘れられない存在感
海を眺める観光列車で巡るのもおすすめ(志国土佐 時代(トキ)の夜明けのものがたり/JR四国)
地元では、連続テレビ小説『らんまん』の放送を心待ちに(高知県立牧野植物園)
1500種類以上の植物を命名した植物分類学者「牧野富太郎博士」ゆかりの高知を旅する(高知県立牧野植物園)
数々の賞を受賞した建築にも注目
牧野富太郎記念館 展示室(高知県立牧野植物園)
牧野博士の植物図(やまざくら)。アートとしても味わえる(高知県立牧野植物園)
南園を望む。奥に見えるのは温室(高知県立牧野植物園)
手に持っているものは、カラカサタケという「きのこ」だとガイド談(高知県立牧野植物園)
温室は森のよう。植物とともにフォトジェニックな空間も楽しみたい(高知県立牧野植物園)
牧野富太郎ふるさと館。「牧野富太郎先生生誕の地」の碑も建つ(高知県佐川町)
旧浜口家住宅(高知県佐川町)
植物が好きな人は、ぜひガイドウォークに参加を(高知県佐川町)
牧野博士が好んだバイカオウレン。開化は1月~2月末とのことで、来年に期待(高知県佐川町)
観光列車「志国土佐 時代(トキ)の夜明けのものがたり」は週末を中心に運行
クロフネ車内。天井のブルーがさわやかで、上質でレトロな内装(志国土佐 時代(トキ)の夜明けのものがたり/JR四国)
「ソラフネ」は未来への「夢」をコンセプトに、レトロSF小説で描かれる空想科学上の宇宙船がデザインコンセプト(志国土佐 時代(トキ)の夜明けのものがたり)
高知からの下り列車で提供される「土佐の食材を使用した創作料理 ~皿鉢(さわち)風~」は、土佐の食材を知り尽くした地元シェフによる創作料理
柑橘ジュースや日本酒の飲み比べは提供方法もユニークで、ぜひ試したいところ(志国土佐 時代(トキ)の夜明けのものがたり)
久札大正町市場への道中には、こんな懐かしい看板にもであえます(土佐久礼駅)
久札大正町市場
旅行ジャーナリスト・村田和子さん