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世界中を魅了!キャサリン皇太子妃の”戴冠式ファッション”を振り返り メーガン妃お気に入りのシューズブランドや真っ赤なパンツスーツも

戴冠式の翌日はカジュアルなスタイルでサプライズ登場

戴冠式翌日の5月7日、ウィンザー城の外の通りにサプライズで現れたウィリアム皇太子とキャサリン皇太子。戴冠式での華やかな姿から一転、カジュアルな服装で市民と交流をしていました。

水色のジャケットが爽やか(2023年5月7日、Ph/GettyImages)
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パンツスタイルで、水色のジャケットを着ていたキャサリン皇太子妃。ホワイトのインナーが、顔周りを明るく見せています。水色のジャケットがきっちり感だけではなく、さわやかな印象を与えるカラーで、バランスのとれたコーディネートでした。

真っ赤なスーツでコンサートに出席

同日の夜、戴冠式後の記念コンサートがウィンザー城で開催され、ジョージ王子とシャーロット王女と鑑賞していました。

コンサートには真っ赤なスーツで出席(2023年5月7日、Ph/GettyImages)
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胸元の大ぶりのネックレスがアクセントに(2023年5月7日、Ph/GettyImages)
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さわやかな水色のジャケットから、真っ赤な「アレキサンダー・マックイーン」のパンツスーツに着替え、コンサート会場へ。このスーツは、2023年1月に行われたロンドンの「シェイピング・アス」のイベントでも着ていました。ジャケットのショルダーは、少し盛り上がっているシルエットで、パワフルな印象ですが、巻き髪のロングヘアーがフェミニンさを演出しています。

戴冠式のようなビッグイベントだけではなく、何を身につけているか常に注目されているキャサリン皇太子妃。戴冠式前後の数日間、着回しスタイルや、上品で華やかなコーディネート、親子のリンクコーデなど、キャサリン皇太子妃らしいファッションは世界中を魅了しました。

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