マキシマ王妃、ゴージャスで抜け感もあるブルーコーデ
オランダのウィレム・アレクサンダー国王と共に出席した、マキシマ王妃はイタリア人のデザイナーが手がけるブランド「ルイザ・ベッカリア」のドレスをチョイス。オーガンジー生地が堅苦しすぎない、抜け感のあるスタイルに。全身ブルーのコーディネートですが、上半身は薄花色の明るいカラー、下半身はディープブルーなので、メリハリが生まれます。そして、さりげなく国王の水色のネクタイとリンク。手元には貝殻の形をしたディープブルーのクラッチバッグを合わせていました。
ゲストを迎えたラーニア女王、「ディオール」のロングドレスでシックに
新郎の母であるラーニア女王が着ていたのは袖とハイネックが特徴的なデザインの「ディオール」のロングドレス。ブラックで控えめな印象ですが、洗練されたデザインです。ブラックコーデと相性が良い、ゴールドのイヤリングとバッグが存在感を出しています。
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