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《&TEAMの本誌未収録トーク【後編】》クロストークで大盛りあがり「蛇…食べてみたいな」

&TEAM 左からFUMA(26)、EJ(22)、YUMA(20)、JO(20)、HARUA(19)、K(27)、MAKI(18)、NICHOLAS(22)、TAKI(19)(撮影/佐藤航嗣(UN))
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人気爆発中の9人組グローバルグループ&TEAMを、12月19日発売の『女性セブン』で女性週刊誌2度目の独占撮! 誌面に掲載しきれなかったメンバートークをたっぷりお届けします! 後編は3人ごとのクロストーク!

→ファンへの想いを語った前編はこちら

まずは、4言語を操る“チームグローバル”

左からNICHOLAS(22)、MAKI(18)、EJ(22)(撮影/佐藤航嗣(UN))
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──2024年に楽しかったことは?

EJ:8月リリースした2nd SINGLE「青嵐(Aoarashi)」のジャケ写のために船に乗って撮影したこと! MAKIがいちばん楽しそうだったね。

MAKI:アウトドア大好き! それとは別に、夏にウエイクボードする企画があったでしょ? あれもめっちゃ楽しかったな。実はぼくウエイクボード大好きで。3年ぶりだったから、立てるかなって思ったけど大丈夫だった。

EJ:めっちゃ上手だったよね。

NICHOLAS:ぼくは誕生日に台湾に帰ることができたことがうれしかった。たまたま休みができて、1人でチケット買って帰ったんだけど。台湾のカフェでLUNE(ルネ/ファンクラブ名、Eはアキュートアクセント付きが正式表記)たちがぼくの誕生日祝いをしてるのを見かけて。入れなかったけど遠くから見られて幸せだった。

──2025年の目標はありますか?

EJ:来年はもっと成長した音楽性やパフォーマンスで魅力を伝えたいし、グローバルのみなさんにもたくさん会いたい。アジアツアーができたらいいな。

MAKI:ひとりひとりの魅力を伝える1年にしたい。ユニットでパフォーマンスするのも面白そうじゃない?

NICHOLAS:この3人はライブでもカバー曲を披露したしね。ぼくの来年の個人的な目標は、日本語・英語・韓国に加えて、中国語で音楽を届けること。まだ決まってないけど叶えたいな。

EJ:おぉ〜! それでいうとぼくは音楽の勉強を改めてちゃんとしたいな。ライブで披露したギターも、ちゃんともっと理解してから演奏できるようになりたい。いずれは作詞作曲も頑張りたいな。

MAKI:ぼくはちょっとおこがましいけれど、ディレクションに関わってみたいなって思ってる。いま持っている知識は少ないけど、夢はどんどん言っていこうと思って!

──2025年の干支・巳年にちなんで、蛇は好きですか?

EJ:蛇をかわいいとは思えないけど…カリスマ性がある蛇はかっこいい。アナコンダかな…? 自分よりでっかい動物を食べちゃうのってすごい。

NICHOLAS:蛇…食べてみたいな。

EJ&MAKI:え!(笑)

NICHOLAS:お父さんから、蛇料理は柔らかくておいしいって聞いたから。台湾のナイトマーケットで触ったこともあるけど、そのときはかわいかった。

MAKI:へえ〜。ぼくはウミヘビに出会ったことがある! 家族旅行でシュノーケリング行ったとき、岩と岩の間に、黄色と黒のシマシマのがにょろにょろって泳いでて。初めてウミヘビ見たけど、ちょっとかわいかったな。

──ハッピーになるためのジンクスやルーティンを教えてください!

EJ:ひとりの時間を作ること!

NICHOLAS:ファッションが好きなのでおしゃれをすること! 新しい服の合わせ方を思いつくのも、写真を撮るのも好き。

MAKI:ぼくはチョコ! チョコが大好きなので元気になりたいときはチョコを食べる! 肌荒れしない程度に(笑)

次に、全員マイペースという“チーム自由人”

左からTAKI(19)、HARUA(19)、FUMA(26)(撮影/佐藤航嗣(UN))
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──2024年に楽しかったことは?

HARUA:YouTubeで、夏におばけ屋敷を9人でしたこと。季節のイベントをここ数年できていなかったので、みんなで楽しめたのはすごく良かった。

TAKI:確かに! やったよね。

FUMA:ぼくはジャケット撮影かな。今年は春夏秋冬をテーマにシングルをリリースしてきたから、春の「五月雨(Samidare)」はエモーショナルな線路だったし、夏の「青嵐(Aoarashi)」は船だったし。冬の『雪明かり(Yukiakari)』はめちゃ神秘的なセットだったね。本当にこの1年やり通したんだなっていう達成感があったな。

TAKI:ぼく的には夏フェス! これまではアウェイなところでライブをするということがあまりなかったけど、今年は多く出させてもらって、自由に、みんなで音楽を楽しめたのが新しい経験だった。

──2025年の目標はありますか?

FUMA:&TEAMとしては、アジアツアーをやりたい! 個人的には、2024年は春夏秋冬のタイトル曲を出しながら日本語の美しいところを改めて学べたので、作詞に携わったり、言葉に関連した仕事をしてみたいな。

HARUA:ぼくも言語の部分で2025年はレベルアップしたい。日本語以外の言語ももっと勉強して、世界中のLUNEの皆さんと少しでもコミュニケーションを取れるようになりたい。

TAKI:ぼくは韓国語のレベルアップ! 日常会話はできるけど、バラエティー番組でも通用するくらい頑張りたいな。

──2025年の干支・巳年にちなんで、蛇は好きですか?

HARUA:これまたすごい質問だ(笑)

FUMA:触ったことないな〜。でもポケモンでは好きかな。

TAKI:あははは!

HARUA:ぼくも触ったことないけど、見るのは結構好きかも。いろいろな蛇の生態の動画とか、結構見ちゃう。

FUMA:見るのはいいよね。

TAKI:え〜! あんまり得意じゃない。どっちかというと気持ち悪いし触れないよ〜。

最後に、食にはこだわりがあるも私服にはこだわりがないという“チーム食いしん坊”

左からJO(20)、YUMA(20)、K(27)(撮影/佐藤航嗣(UN))
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──2024年に楽しかったことは?

K:ぼくは9人で旅行に行ったこと! あそこまで気楽に遊ぶ時間はデビュー以来なかったから。マネージャーさんもいなくて、カメラも回ってない時間があって、それも含めて楽しかったな。

JO:ぼくが思い出に残っているのは「青嵐(Aoarashi)」の撮影。船に乗って、日光に当たって、メンバーみんなで寝そべっている感じがめちゃめちゃエモくて。リラックスできて楽しかった。

YUMA:ぼくはたまにやるパーティー! 今後のことも含めて、メンバーと深く話し合う時間もあって、ぼくにとってはすごく大切で幸せな時間。でも最近やってなくない? やらなきゃ!

K&YUMA:(JOに向かって)いつも仕切ってくれるけど、やらないの?

JO:予定はある。

K&YUMA:あるんだ(笑)

──2025年の目標はありますか?

K:ライブを開催出来ていない地でライブをして、いままで会えていなかったLUNEのみなさんに会うこと!

YUMA:2024年よりもっとたくさんのLUNEにお会いして、グループでもソロでもいろいろな方向で活動して、もっと&TEAMの名前が知れ渡るようにしたい。個人的には作曲や動画編集にもチャレンジしたいな。

JO:レベルアップしたパフォーマンスを見せていきたい。ダンスでもいま以上に揃った振りつけにしたいし、一つ一つのことを情熱的に取り組みたい。

──ハッピーな瞬間を教えてください。

YUMA:寝る前。一日頑張って、ご飯も食べて、お腹いっぱいの状態で…夏だと冷たいベッドに、冬だと温かいベッドに入る。それがいっちばんリラックスできて平和な時間。

JO:たしかに。ぼくはYUMAくんと似てるけど、湯船に入る前に身体を冷やした状態で入った方がお湯の温かさを感じることができてリラックスできるな。

K:やっぱりさ、ちょっとずつ変なんよ?(笑)

JO:いまのが?

K:いまのがっていうか…(笑)、全体的に!

JO:ありがとうございます(笑)

K:良いよ、すごく良い(笑い)。ぼくの場合はヘアメイク終わって撮影に入る前の時間が好き。大好きなコーヒーを飲みながら、みんなと談笑しながら、リラックス。雰囲気も良くて平和な気持ちになる。

──ではハッピーを呼び込むジンクスは?

YUMA:最近感じるのは、思考は現実化するってこと。だからわりと思うことって大切だと思ってて。運が良い人と一緒にいたり、こうなりたいってことを口に出してみたりを意識してるよ。

JO:ぼくの場合はこれ迷信なのかもしれないんだけど、YUMAくんとは逆で、夢を心に秘めるというか言葉に出さないで秘めていると、それが叶うというのを聞いたことがあって。つい出してしまうことは多いんですけど、なるべく自分だけに秘めるようにしています。

K:へ~! ぼくはいろいろやっている方かも。たとえば、何があっても“自分は運がいい”と言い聞かせたりする。だけどやっぱりLUNEの存在がいちばん大きい。超ハッピーにしてくれるよね。

YUMA&JO:間違いない!

前編はこちらから

撮影/佐藤航嗣(UN) スタイリング/柳翔吾 ヘア/富樫明日香・服部有莉亜・大木利保(CONTINUE) メイク/髙木早枝、金光柚香、内藤森 取材/井上明日香 取材・文/辻本幸路

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