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《自伝本出版の真相》眞子さんが出産!小室佳代さんが自伝本で初孫に知らせたかった「バァバの真実」

服装が似てきたふたり。(2025年5月)
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秋篠宮家の長女で、2021年に小室圭さん(33才)と結婚し渡米した小室眞子さん(33才)が、アメリカで第一子を出産していたことが『女性セブン』の取材で明らかになった。

小室夫妻の元に誕生した第一子は、秋篠宮ご夫妻にとって、そして圭さんの母・佳代さんにとっても初孫である。佳代さんといえば、2025年2月に自伝本『ブランニューデイ あたらしい日』を発売したばかりだ。

小室佳代さんを巡っては、2017年末頃に元婚約者の男性との間で「400万円金銭トラブル」があったことが報じられ、さらに亡くなった夫の遺族年金の不正受給疑惑が噴出するなど、不穏な動きが取り沙汰されてきた。

初孫との対面はいつになるのだろうか。(2017年9月)
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「特に金銭トラブルに関しては、佳代さんと圭さんは『もらった』、相手の男性は『貸しただけ』と、双方の主張が食い違い事態は長期化しました。このトラブルが原因で眞子さんと圭さんの結婚は延期され、2021年11月に佳代さん、圭さんサイドが400万円を『解決金』として返済するまで世間を賑わせました」(皇室ジャーナリスト)

この一連の騒動において矢面に立ったのは息子の圭さんで、佳代さんは沈黙を続けていた。それが一転、今年に入って自伝本を出版した。

買い物中の佳代さん。
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「金銭トラブルについては未だはっきりしない点もあり、この本の中で説明があるのではないか、と期待する声が大きかったのです。しかしフタを開けてみれば、自らの経験を都合の良い言葉で綴るばかり。息子の結婚騒動に関しては、《メディアでは相変わらず、「ふさわしくない」と私は言われ続け、やがてそれは人格否定の域に達します》などと書かれていました。

正直、売れ行きは芳しいとはいえません。ところが佳代さんは『届く人に届けばいい』といった様子で、売上の多寡はそこまで気にしていないようなのです」(皇室記者)
佳代さんが自伝本に綴っているのは、自身の人生の振り返りと、母目線で描いた圭さんの成長譚で、ところどころに《お伝えしたい!幸せのメニュー》と題したページを挟み込み、直筆イラストとともに得意料理のレシピを紹介している。

孫に佳代さんの思いは届くのか。(2025年5月)
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「この自伝本を読めば、これまで佳代さんがどう生きてきたのか、何を思って圭さんを育ててきたのかがわかります。

伝わってくるのは、何とかして自分の口から自身に対する“誤解”を払拭したいという佳代さんの焦りにも似た思いです。このタイミングで沈黙を破ったのは、生まれてくる孫に何とかして自分の口から“バァバの真実”を伝えたいという思いがあったからなのかもしれません」(前出・皇室記者)

ゆっくりとベビーカーを押す(2025年5月)
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孫の目にはどのように映るのだろうか。

近所のパン店がお気に入り。(2025年5月)
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発売された2月6日は、奇しくも7年前にふたりの結婚延期が発表された日だった。
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カジュアルな服装の小室夫妻(2025年5月)
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ベビーカーを見つめる小室夫妻(2025年5月)
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金髪のウィッグを被ることもある佳代さん。
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圭さんとご両親(小室さん提供)
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サングラスも似合う(撮影/JMPA)
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ゆっくりと歩いていた(2025年5月)
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玄関先には荷物が置かれていた(2025年5月)
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