超敏感肌用の無香料・無着色の日焼け止め『ユースキン　シソラ　UVミルク』で秋冬のUVケア　潤い成分「しその葉エキス」配合、やさしく保湿し肌のバリア機能をサポート

「ユースキン製薬」が展開する、敏感肌向けスキンケアブランド「ユースキンシソラ」。ボディシャンプー、クリーム、ローションなど6アイテムを揃え、すべてに潤い成分「しその葉エキス」を配合している。

「北海道の契約農家で、減農薬栽培された青じその葉から抽出しています。このエキスは外部刺激に敏感な“ピリピリ肌”をやさしく保湿し、肌のバリア機能をサポートします」（同社企画部コミュニケーショングループの五嶋文乃さん・以下同）

内容量／80g。無香料・無着色・低刺激性・紫外線吸収剤フリー・アルコールフリー。顔・からだ用。メイクの下地にも使える。

　ユースキン製薬といえば、オレンジ色のハンドクリームが代名詞。これは1957年、手荒れに悩む主婦の声をきっかけに誕生した。

「効果を実感されたかたの口コミで広がりました。処方は発売当初から大きくは変えず、よりよい使用感を求めて処方改良を行っています。そのため“ユースキンなら肌にやさしい”と感じてくださるかたが多いのです」

　そんな“肌へのやさしさ”を大切にする同社が提案するのが、秋冬のUVケアだ。

「夏の紫外線や高温、室内外の温度差など、さまざまなストレスにさらされた秋の肌は疲労がピークに達し、敏感に傾きがちです。さらに、太陽の位置が低くなるため紫外線が斜め上から降り注ぎ、顔から首まで日射しが広範囲にあたりやすくなります」

　加えて、季節が進むにつれて空気は乾燥し、肌の水分量は減少。バリア機能も低下する。それらを補うのが『ユースキンシソラ UVミルク』だ。

「超敏感肌（※同社の定義による「一年中ほぼ毎日、肌も心も不調を感じる肌」のこと）用の無香料・無着色の日焼け止めです。UVクリームに多く使われている紫外線吸収剤は、紫外線を化学的に熱などのエネルギーに変えますが、肌の弱いかたには刺激になる場合があります。そこで本商品は、肌表面で光を反射する紫外線散乱剤を使用。敏感肌のかたにもおすすめです」

　また、SPFとPAの値（※紫外線から肌を防御する効果の程度。SPFはUV-B、PAはUV-Aの防止効果を意味する）は、高いほど紫外線カット効果が上がる一方、肌への負担も増す。