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キューリグ社のカプセル式コーヒーマシン 人気チェーンやご当時カフェなど20ブランド以上と提携 計量やフィルター準備などの手間いらず

『カプセル式コーヒー&ティーマシンKEURIG スターターセット KB-01』1万7000円
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 1992年にアメリカで設立された「キューリグ」社のカプセル式コーヒーマシンは、同国では4世帯に1世帯以上が所有(KEURIG Dr Pepper Annual report 2022年データ)し、コーヒー市場シェアナンバー1(Euromonitor2024年実績データ)を誇る。日本には2001年に上陸した。

「専用のドリップカプセルと水をセットしてボタンを押せば、1杯分のコーヒーや紅茶、緑茶、フレーバーティーなどを淹れられます。カプセル内部には挽きたての粉や茶葉が密閉されており、計量したりフィルターを準備する手間がありません」(カップス マーケティング部の潮見萌さん・以下同)

マシンサイズ/幅100×奥行320×高さ290mm。重量/約2.8kg。カラー/ブラック、ホワイト、ベージュ。 スターターセットはマシン1台に、12種類のカプセルが楽しめるアソートBOX2箱(24杯分)付き
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 上島珈琲店、ドトールコーヒー、ホノルルコーヒーといった人気店をはじめ、全国のご当地カフェなど20ブランド以上と提携。40種類以上のカプセルを用意し、各店の味を忠実に再現している。

「コーヒーのおいしさは、焙煎度合いや挽き具合、豆の配合などによって決まります。お店ごとの複雑で繊細かつ多様な味わいを再構築するために、味覚や香りを独自の機器で数値化しました。こうしたデータをもとに酸味や苦味、ボディ(重さ)、口当たりのわずかな違いに合わせて、5機種7タイプの焙煎機を使い分け、精度を高めたカプセルを開発しています」

カプセルをそのまま投入
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 そして、独自製法のカプセル容器「K–Cup」にも秘密がある。

「コーヒー豆や茶葉は時間の経過によって酸化が進み、味に変化が生じます。そこで、中に窒素を充填し、脱酸素状態で密封しています。また、豆の蒸らしや茶葉がふわっと開くための空間を考慮し、カプセルの高さを大きめの約4.5cmにしています」

 マシンはバリスタのハンドドリップの工程に倣っている。湯を静かに注いで蒸らした後に低速で抽出し、ゆっくりと旨みを引き出す。後半は速度を上げ、雑味を残さない。抽出量は用途に応じて70・140・200・240mLから選択でき、140mLの場合、約50秒で完了。スタートボタンを3秒長押しすれば、約1.5倍の濃度になる「ストロングモード」も搭載。ミルクを加えればカフェオレにもできる。

 洗い物は水タンクとカップフォルダー、ドリップトレー。カプセルは捨てるだけという手軽さだ。

アソートBOXはライト・スタンダード・ストロングのコーヒー(各3個)と、緑茶・ほうじ茶・紅茶(各1個)入り。賞味期限は個別に印字されており、製造から1年
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 定額コース(7300円/回)もあり、初回にマシンとカプセル5箱(60杯分)が配送され、以降はカプセル5箱が届く(12回以上の継続が条件。毎月か隔月かを選べる。13回目以降は6980円。送料無料)。プロのクオリティーを1杯120円台で楽しめる価格設定も魅力だ。

【商品DATA】

『カプセル式コーヒー&ティーマシンKEURIG スターターセット KB-01』1万7000円

マシンサイズ/幅100×奥行320×高さ290mm

重量/約2.8kg

カラー/ブラック、ホワイト、ベージュ。

スターターセットはマシン1台に、12種類のカプセルが楽しめるアソートBOX2箱(24杯分)付き。

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取材・文/藤岡加奈子

女性セブン2026212日号