
運は“たまたま”ではなく、習慣や心がけで変えられるという。そこで、人気占い師10人がやっている、幸福を呼び込むルーティンを大調査。今回は、古神道数秘術研究家の中井耀香さん、開運顔相鑑定師の木村れい子さん、見た目開運鑑定師の油井秀允さんが本当に実践している福を呼び込む新習慣を紹介。新年度を前に、生活習慣を変えるなど、心機一転したいなら、今日から真似して開運生活を始めよう!
古神道数秘術研究家・中井耀香さん「朝は太陽光を浴びてエネルギーチャージ!」
朝、起きたら下着をはき替える
古神道数秘術研究家の中井耀香さんのルーティンは、起床後すぐに窓を開け、空気を入れ替えること。

「このとき、全身で太陽光を浴びながら、太陽の神の名『アマテラスオホミカミ』を10回、声に出して唱えます」(中井さん・以下同)

こうすることで、太陽のエネルギーを体に巡らせるという。中井さんの場合、家の中に、天照大神、大国主、龍神、不動明王の祭壇があるため、それぞれの場所で祝詞を唱えるのも欠かさない。これは一般的ではないかもしれないが、神棚がある家庭は、あいさつをした方がいい。
そしてもうひとつ、朝、下着をはき替えるのも日課なのだそう。
「寝ている間も穢れはたまりますから、朝に下着を替えて、まっさらな状態で一日のスタートを切ります」
「北に背を向けない」という新習慣も実践
今年ならではの新習慣も取り入れているという。
「凶となる災いを避けると、自ずと吉を招くもの。今年は『北に背中を向けて寝ること』が凶の行いなので、寝るときは頭を北か南に向けています」
続けやすいものばかり。早速試そう。
◆古神道数秘術研究家・中井耀香さん
作家、東洋占術研究家。「和暦」を使った独自の和暦数理論を確立。著書は『凶を避けて大吉を招く それダメ!風水』(徳間書店)ほか多数。
開運顔相鑑定師・木村れい子さん「鏡の中の自分に『私は運がいい』と言っています」
笑顔の人のところに福は寄ってくる
開運顔相鑑定師の木村れい子さんは、顔のケアに力を入れる。

「起床後、まずは洗顔をします。顔に年齢の数か、あるいは100回冷水をかけ、寝ている間にたまった邪気を払います」(木村さん・以下同)
洗顔が終わったら、開運福顔チェックだ。
「鏡の前で口角をキュッと上げ、満面の笑みを浮かべて『強運な〇〇さん(自分の名前)、おはよう』と声に出して言います。顔と脳はつながっていて、表情筋を引き上げることで、脳も上向きモードに切り替わり、自然と行動や選択がポジティブになります」

落ち込んだときこそ声に出して笑う
笑顔を作ることと同様に大切なのが、笑うことであり「これこそ最強の開運法」だと、木村さんは続ける。
「私の場合、落ち込んだときにこそ、声を出して大笑いします。笑うと呼吸が深くなるので血流もよくなります。誰かが笑うとつられて笑顔になってしまうことってありませんか? それくらい、笑い声にはその場の空気を変えて福を呼ぶパワーがあるんです」
まさに「笑う門には福来る」なのだ。
◆開運顔相鑑定師・木村れい子さん
日本開運学協会理事長兼家元。観相学・人相学・脳科学・開運術を研究し、40年間で2万人以上の顔の鑑定を行う。著書は『開運 大笑い』(内外出版社)ほか多数。
見た目開運鑑定師・油井秀允さん「相手を敬う気持ちを持つことで幸運は巡ります」
青果コーナーで旬のエネルギーをもらう
見た目開運鑑定師の油井秀允さんによると、スーパーマーケットの回り方に開運ポイントがあるという。

「入店の際は必ず、旬の野菜や果物、生花が並んでいる方の入り口から入るようにしています。旬の食材には強い生命エネルギーが宿っています。このエネルギーに触れることで、自分自身も“陽の気”をもらえるからです」(油井さん・以下同)

陽の気をまとって買い物することで、いい運気を家に持ち帰れるという。
無言の支払いは金運を下げる
会計時にも大切なルーティンがある。
「店員さんやセルフレジでの会計で、支払いが完了したときに小声でいいので、『ありがとうございます』と感謝の言葉を口にしています。無言でお金を払うと、エネルギーの循環を止めてしまうからです。お金は感謝のエネルギーをのせた方が循環するもの。言葉を添えることで気の巡りがよくなり、金運も上がると考えています」
相手を尊重する余裕を持つことで、幸運は自分の元に返ってくるのだという。
◆見た目開運鑑定師・油井秀允さん
姓名判断鑑定家。見た目を整えることで運勢を変える「見た目開運のプロ」として1万人以上を鑑定。YouTube『開運人気占い師アカデミー』も主宰。
取材・文/鳥居優美
※女性セブン2026年3月26日・4月2日号