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《ウルトラマンが街中に登場!》東海道新幹線に乗って「生誕60周年を祝う旅」へ、レアすぎる「オリジナルグッズ」も

日本中の誰もが知っている国民的ヒーロー『ウルトラマン』は、今年で誕生60年を迎える。そんな記念すべき年に、ウルトラマンがやってきたのは今年で市制施行120年を迎える愛知県豊橋市。JR東海と『ウルトラマンシリーズ』が奇跡のコラボを開催し、2026年2月28日(土)〜4月26日(日)の間、豊橋市の街全体をウルトラマン一色に。各所で魅力的なイベントが開催され、オリジナルグッズも多数販売されて注目されている。

豊橋駅の新幹線の改札を出ると、歴代のウルトラマンの巨大パネルがお出迎え。
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昭和から令和まで、親子3世代で楽しめる旅へ

今回のイベント『希望(のぞみ)がこだまする! 光の旅路in豊橋』は、JR東海、愛知県豊橋市、JTBコミュニケーションズデザインが企画。1965年に誕生し、今年60年を迎える『ウルトラマンシリーズ』が、市制施行120年を記念する豊橋市とコラボして、街全体を盛り上げる。2月27日にはスタートに先駆けた報道陣向け体験会が開催。『ウルトラマンシリーズ』は初代ウルトラマンから、最新のウルトラマンオメガまで、昭和から令和の時代を超え、大人にも子どもにも愛され続けてきた。今回は、まさに、親子3世代で楽しむことができる魅力的なイベントが満載。イチ早く、多彩な見どころを紹介!

豊橋市にやってきたウルトラマン。(2月27日に行われた報道陣向け体験会)
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【見どころ1】初公開のVRイベント「巨大怪獣やバトルシーン」は大迫力! 

最新のVRイベント『光の国ミュージアム ウルトラマンXRジャーニー』が豊橋市で初公開される。(写真提供/JR東海)
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いちばんの目玉は、初公開のVR(仮想現実)イベント。ウルトラマンの世界をVR空間として再現した最新作『光の国ミュージアム ウルトラマンXRジャーニー』を豊橋市で初公開! VR空間に歴代のウルトラマンや巨大怪獣が展示され、最後は大迫力のバトルシーンも。

記者もイチ早く体験したが、昭和に誕生したウルトラマンの世界がここまで進化したことに衝撃を受けた。地球まで迎えに来てくれたウルトラマンの手に乗って、ウルトラマンの故郷『M78星雲 光の国』へ。ここに、歴代ウルトラヒーローたちの戦いを記録したアーカイブミュージアムが登場。ウルトラマンと怪獣たちが繰り広げた数々の激闘の記録や、貴重な資料が一堂に並ぶ。巨大怪獣の毛並みまで見えるようなバーチャル空間に没入し、歴代のウルトラマンと一緒に記念撮影も楽しめるとあって、ファン垂涎。最後の熱いバトルシーンも必見だ。

VRゴーグルを装着して、館内を自由に歩き回りながら巨大な怪獣の展示や迫力満点のバトルシーンを体験! VRゴーグルから写真撮影も自由に行え、体験後にダウンロードできる。
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ミュージアムの中には巨大怪獣が展示されている。おなじみバルタン星人の姿も。(画像提供/JR東海)
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目の前で繰り広げられるウルトラマンと怪獣のバトルシーンは大迫力!(画像提供/JR東海)
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会場ではアクリルキーホルダーやタンブラーなど、オリジナルグッズも販売。
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 4つのステージに分かれており、体験時間は約20分。JR東海キャンペーンサイト「推し旅」から事前に申し込むか(オリジナルグッズ付きのチケットを発売中)、当日会場でチケットを購入して体験できる。VR体験のみのチケットは、大人2500円、中高大学生2000円、小学生1500円(7才以上、保護者同伴。小学生のみオリジナルステッカー付き)。会場は駅から徒歩5分の『COCOLA AVENUE』にて開催。

【見どころ2】豊橋市の街中に、ウルトラヒーローが出現!

 豊橋市のシンボル『水上ビル』など計5か所に、3Dモデルのウルトラマンたちが現れるARスポットが登場。重ね捺しで完成するスタンプラリーや屋外装飾も盛りだくさん。昭和レトロな雰囲気の残るノスタルジックな豊橋の街を散策しながら、ウルトラマンの世界が楽しめる。

1960年代に、かつて地上を流れていた水路の上に建てられた『水上ビル』は、ビル群が約800mも連なる豊橋市のシンボル。昭和レトロなビルの壁面に、さまざまなウルトラマンの装飾が施されている。
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壁面のひとつにあるQRコードを読み取ると、AR体験ができる。
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巨大なウルトラマンが豊橋の街中にシュワッチ!
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【見どころ3】地元の特産品とのコラボ商品をお土産に!

地元自慢の特産品もウルトラマンシリーズとコラボ。豊橋の美味をお土産にと買い求める人も。VRイベント会場や各店舗などで購入できる。

豊橋市のふるさと納税1位になった、丸一水産株式会社の『ウルトラ極むき海老』750g(1700円)、300g(800円)
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1949年に開設された豊橋けいりん(豊橋競輪場)は、『ウルトラマンコラボタオル』約34cm×85cm(500円)を販売。
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1827年(文政10年)創業の練り物の老舗、ヤマサちくわは、『ちくわあられ』5袋入(1080円)、『豆ちくわ』『生姜豆』『わさび漬け』セット(820円)を。
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1922年(大正11年)創業の佃煮・甘露煮の老舗、株式会社平松食品は、バルタン星人やゼットンなど怪獣をイメージした味付けの『TERIYAKI-FISHシリーズ 3種』(各410円)を考案。
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自家焙煎のコーヒーを販売するワルツ株式会社は、『ワルツコーヒー缶(ドリップバッグ&スイーツ入)』(1836円)を。
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【見どころ4】新幹線に乗るとうれしい特典が盛りだくさん!

 期間中に東海道新幹線に乗り、キャンペーンサイトにアクセスすると、ウルトラマンARフォトフレームをGETできる。富士山など旅の景色と共に、空飛ぶウルトラマンを撮影しよう! 乗車区間によって登場するウルトラマンが変わり、上下線でウルトラマンの飛ぶ方向も変わるため、乗車中にいろいろなスポットで撮影を。さらに乗車特典として、限定デザインのクリアファイルもプレゼント。

右から、JR東海 営業本部 中長期グループ グループリーダー 荒尾亮介さん、ウルトラマン、豊橋市産業部 観光プロモーション課 課長 藤江大光さん。
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豊橋駅は東海道新幹線のぞみとこだまが停車する。
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 JR東海の荒尾亮介さんは「豊橋市は、点ではなく、面でコラボ展開できる街。駅を起点に、歩いて散策を楽しめる範囲に観光資源が豊かに残っています。ぜひウルトラマンと一緒に街歩きを楽しんでください」と、今回のコラボ企画について説明。豊橋市の藤江大光さんも、「豊橋を東海道新幹線の通過駅としては知っているという人も多いと思います。今回は街の人たちが積極的に協力してくださり、地元の特産品とのコラボ、街中装飾などが叶いました。ウルトラマンと共に、ぜひ豊橋の地の美味や豊かな自然、街並みを堪能してください」と語った。

この春は、親子二世代、孫との三世代で豊橋市を目的地に、ウルトラマンに会いに行く旅を楽しもう!

取材・文/岸綾香