キム・カーダシアン・ウェストが数年おきにお尻に注射を打っていることを明かした。
かゆみや痛みを伴う赤く薄い丘疹が肌に出来る皮膚病の症状がみられるため、アレルギーなどの治療剤として使用されるコーチゾン注射を2、3年おきに打っているのだとか。
「数年おきにコーチゾンを打っているの。ベガスで乾せんがひどかったから、打ったばっかりなのよ。あまり知られてない私に関する事実だわ」
「お尻を整形」と噂されていたキムだけれど…
母親のクリス・ジェンナーが自身の足に発疹を見つけたのがきっかけで乾せん持ちだと気付いたという。そして、初めてコーチゾン注射を打ったときにできたくぼみのあるお尻の写真が発端で、一時お尻を大きくするための整形をしたのではと報じられていたよう。
「私は(ブティックの)キットソンの真後ろに住んでいるんだけど、隣人のひとりがシーダズ・サイナイ病院の皮膚科専門医なの。そこにいったら、彼は『お尻に大きなくぼみを持つ確率は10億分の1の確率である』って言ったわ。もちろん私のお尻には大きなくぼみがあるわよ」
「マイアミでブルーのドレスを着ている写真と、ロバートソンを歩いている写真で、くぼみを見ることができるでしょう。そこから『キムは整形したんだ』って噂が始まったんだと思うわ」
公式ウェブサイトでライブストリームされた映像で当時をこう振り返った。なにかとお尻で話題となるキムだけれど、乾せんと付き合っていく方法を学んだため、さほど気にしていないそうだ。
提供/Bangshowbiz
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