小室圭さん(27)との結婚が延期になって以来、曇りがちだった秋篠宮家の長女・眞子さま(27)の表情。だが異国で歓迎の人々に囲まれると、日に日に表情に晴れやかさが増していらした。天皇家に生まれ、人々のためにご公務に励まれる日常。今回の国際親善というお役目に臨まれるうちに皇族としてのご自覚が強くなったように見受けられた。「日本からの移住を受け入れてくださったペルー政府と国民の皆さまに深く感謝を申し上げます」などとペルー各所であいさつをなさるそのお姿はとても美しく、素敵です。
ペルー日系人協会で植樹
ペルーには約10万人の日系人がいる。その人々を喜ばせた眞子さまのお振袖姿。そんなお姿のなか、松の植樹にチャレンジされた。日本のプリンセスの優雅な仕草でした。(7月10日)
マチュピチュ遺跡ご視察
「言葉にできない何かがありますね」の感想をもらされた、標高約2400mlにある『空中都市』として知られるペルーの世界遺産マチュピチュで遺跡訪問。
訪問前、登山を趣味になさる天皇陛下から高山の対処方法などをアドバイスされていらしたという。(7月13日)
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マチュピチュ村役場お立ち寄り
日本人が村長を務めていたマチュピチュ村も訪れられ、民族衣装の女の子たちから伝統工芸品のネックレスを贈られた。そのネックレスが紺のジャケットと白のワイドパンツの装いにぴったり!
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クスコの大聖堂をご見学
インカ帝国の首都として栄えたクスコ市内をご訪問。サクサイワマン遺跡やクスコ中心部にある大聖堂を見学された。大聖堂では巨大な宗教画について熱心に質問されていた。(7月14日)
撮影/横田紋子、代表取材
※女性セブン2019年8月1日号