デイリーに運動することで体を引き締めるのなら、気軽に着られるプチプライスのフィットネスウェアを確保しておきたいところ。
できればデザイン性が高いものを…という人は、「Gap（ギャップ）」のスポーツライン「GapFit（ギャップフィット）」に注目を。シンプルながらおしゃれ感たっぷりで、エクササイズ気分を盛り上げてくれるはず。
例えば、カシュクール風の「Breathe Wrap 3/4（ブレス ラップ 3/4）」（4536円）は、バレエやダンスなどにぴったり。前で結ぶスタイルの「BR KNOTTED CROP（ビーアール ノッテド クロップ）」（4536円）も、1枚でも十分な存在感。
ディテールにこだわりが覗くウェアが揃うのが、「GapFit」の魅力のよう。例えば、「MED STRAPPY（メッド ストラッピー）」（5616円）は、ぴったりとバストをサポートしつつ、動くことで表情が変わるバックスタイルが特徴的。
もちろん、速乾性が高いオリジナル素材の「Breathe（ブリーズ）」や、インナーが透けない独自技術「BLACK OUT（ブラックアウト）」など、機能面も充実。ブラトップは、ローインパクト、ミディアムインパクト、ハイインパクト、と3段階がラインナップ。レギンスはストレッチ性が高くて、動きやすさ抜群！
春、夏、秋、冬、と年に4回、新作ウェアが出るのもうれしい。2017年夏シーズンは、メッシュを使ったデザインが特徴とか。通気性のよさもさることながら、涼しげな見た目が暑い時季に◎。
運動やダイエットに励みたいけれど、なかなか億劫で…という人は、お気に入りウェアを見つけるところからはじめては？ アスレジャーな装いにも活用できる「GapFit」なら、きっと好みの1枚が見つかるはず。
【データ】
GapFit（ギャップフィット）
電話：03-5786-9200
http://www.gap.co.jp
撮影／瀬尾直道
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スタイリング：坂本祥子（さかもと・しょうこ）
ス タイリスト。1977年生まれ。ファッション、ライフスタイルを中心に、スタイリングから 編集・原稿執筆までをこなす。『大人になったら、着たい服』（主婦と生活社）、『オズマガジン』『オズプラス』（スターツ出版）ほかで活躍。ナチュラル＆ ベーシックなファッションに、トレンドをひとさじと、ほんのちょっとの遊び心を加えたスタイルが得意