社会

《可憐な雰囲気に》皇后雅子さま、「春のリボンコーデ」は年齢に合わせて変化

ペールブルーのスタンドカラーのジャケットのクール感を帽子のリボンで中和

2005年5月、ノルウェーから帰国された天皇皇后両陛下(当時)をお迎えに空港へ向かわれた際は、スタンドカラーがスタイリッシュなペールブルーのスーツにリボンの帽子をお召しになった雅子さま。

2005年5月、ノルウェーから帰国された天皇皇后両陛下(当時)をお迎えに空港へ向かわれた雅子さまと紀子さまと冴子さん
小物は黒と白のモノトーンに(2005年5月14日、Ph/横田紋子)
写真106枚
2005年5月、ノルウェーから帰国された天皇皇后両陛下(当時)をお迎えに空港へ向かわれた天皇皇后両陛下
パールのイヤリングもポイントに(2005年5月14日、Ph/横田紋子)
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2005年5月、ノルウェーから帰国された天皇皇后両陛下(当時)をお迎えに空港へ向かわれた雅子さま
そろって優しいペールトーンに(2005年5月14日、Ph/横田紋子)
写真106枚
2005年5月、ノルウェーから帰国された天皇皇后両陛下(当時)をお迎えに空港へ向かわれた雅子さまと紀子さまと冴子さん
スタンドカラーのデザインが凛とした印象に(2005年5月14日、Ph/横田紋子)
写真106枚

春の空にぴったりの明るい水色のスーツは、スタンドカラーデザインが知的な印象を与える。帽子やグローブ、パールのイヤリングなど顔周りに白を配することで、表情が明るく、爽やかな雰囲気に。帽子のリボンは帽子の地の色と同色でなじむので、さりげなく甘さを漂わせている。さらに、靴とバッグは締め色の黒にすることで、引き締まって大人っぽい雰囲気に、また顔周りの明るさが際立っていた。

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スモーキーカラーのセットアップにシアーなスカーフをリボン巻き

2016年4月、ご一家で、東京・立川市の国営昭和記念公園で桜をめでながらご散策。雅子さまはライトグレーのパンツスーツにスカーフをリボン巻きしていた。

2016年4月、ご一家で、東京・立川市の国営昭和記念公園で桜をめでながらご散策の雅子さま
長めに垂らしたスカーフがエレガント(2016年4月7日、Ph/JMPA)
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2016年4月、ご一家で、東京・立川市の国営昭和記念公園で桜をめでながらご散策の天皇皇后両陛下と愛子さま
スモーキーカラーがトレンド感あり(2016年4月7日、Ph/JMPA)
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2016年4月、ご一家で、東京・立川市の国営昭和記念公園で桜をめでながらご散策の天皇皇后両陛下と愛子さま
愛子さまは桜カラーのセットアップをお召しに(2016年4月7日、Ph/JMPA)
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雅子さまは、スモーキーなグレーのパンツスーツをお召しに。ジャケットのカフス部分はダブルカフスに、パンツもセンタープレス加工されていて洗練された雰囲気。柔らかい素材のフローラルプリントのスカーフは透け感もあり涼しげだ。色はスモーキーながらも、スカーフでリボンを作るなど、さりげなく女性らしさをプラスした甘辛バランスが良好なコーディネートだった。

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