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《可憐な雰囲気に》皇后雅子さま、「春のリボンコーデ」は年齢に合わせて変化

ロイヤルブルーのカシュクールのセットアップは腰にさりげなくリボン

2022年4月、「日本国際賞」の授賞式に出席された雅子さまは、ロイヤルブルーのセットアップをお召しに。カシュクール(胸元で左右に折り重なる、着物のようなデザインのこと)のジャケットは、ウエストにリボンがついていた。

2022年4月、「日本国際賞」の授賞式に出席された雅子さまと天皇陛下
雅子さまのジャケットのカシュクールがドレス感たっぷり(2022年4月13日、Ph/JMPA)
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2022年4月、「日本国際賞」の授賞式に出席された雅子さまと天皇陛下
鮮やかなロイヤルブルーがお似合いの雅子さま(2022年4月13日、Ph/JMPA)
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2022年4月、「日本国際賞」の授賞式に出席された雅子さまと天皇陛下
ドレープがエレガントさを底上げ(2022年4月13日、Ph/JMPA)
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2022年4月、「日本国際賞」の授賞式に出席された雅子さまと天皇陛下
遠目からでもロイヤルブルーが鮮やか(2022年4月13日、Ph/JMPA)
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2022年4月、「日本国際賞」の授賞式に出席された雅子さま
胸元には存在感のある3連のパールネックレスをお召しに(2022年4月13日、Ph/JMPA)
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2022年4月、「日本国際賞」の授賞式に出席された雅子さま
片リボンが甘すぎずスタイリッシュ(2022年4月13日、Ph/JMPA)
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2022年4月、「日本国際賞」の授賞式に出席された雅子さま
耳元には一粒パールのイヤリングをお召しに(2022年4月13日、Ph/JMPA)
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2022年4月、「日本国際賞」の授賞式に出席された雅子さまと天皇陛下
広がりすぎないスカートもスマートな印象(2022年4月13日、Ph/JMPA)
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2022年4月、「日本国際賞」の授賞式に出席された雅子さまと天皇陛下
締め色の黒の靴やバッグが甘さを緩和(2022年4月13日、Ph/JMPA)
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カシュクールデザインにリボン、スカートと全体的に甘めのセットアップ。そこに、黒のバッグや靴を合わせることで、キリッと全体が引き締まる。さらに、アクセサリーは、トップにモチーフのついた3連パールのネックレス。存在感のあるネックレスをつけることで、目線が上に行き、スタイルアップも。耳元にもパールのイヤリングをお召しになり、華やかさを底上げ。顔色も明るく見せていた。

お若い頃は、ロイヤルファッションのアイコンとも言える帽子などに大きくついたリボンが多く、“際立った”リボンコーデだった。しかし年齢を重ねられるにつれて、スカーフやセットアップの一部など、また片リボンなどで“さりげなく”入れるリボンコーデに変化。大人の品格をキープしながらフェミニン要素も取り入れられているように感じさせる。

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