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夏に食べたい冷やしそば&そうめんレシピ 「ぶっかけ」「切るだけ」「レンチン」であっという間に完成!

「鶏と焼きねぎのぶっかけそば」
相性抜群の組み合わせ「鶏と焼きねぎのぶっかけそば」
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暑さが厳しいいまの時期に欠かせないのが、手早く作れて食べやすい冷たい麺。そこで、そばとそうめん、どちらも食べたくなるアイデアレシピを対決形式でご紹介。風味豊かで栄養価の高いそばと、つるりとしたのど越しでゆで上がりが早いそうめん。今日はどちらを作りますか?

ぶっかけ麺対決

冷やしたつゆをかけた麺は、暑い日に食べたくなる一品。具材をたっぷりのせたボリューム麺を、夏ならではの味わいで。

「鶏と焼きねぎのぶっかけそば」のレシピ

そばと相性のいい鶏肉と長ねぎを香ばしく焼いて。

《作り方》
【1】鶏もも肉小1枚 (250g) はひと口大に切り、塩こしょう各少量をもみ込む。 長ねぎ1本は5cm長さに切る。
【2】フライパンにごま油小さじ2を熱し、鶏肉を皮目から入れて両面を焼く。空いたところに長ねぎを加え、鶏肉に火が通って長ねぎに焼き色がつくまで焼く。取り出して冷ます。
【3】器にそば200gを盛り、【2】、青じその細切り4枚分をのせ、冷水で希釈しためんつゆ適量をかける。

「うな昆布茶ぶっかけそうめん」のレシピ

昆布茶でひつまぶし風。スタミナ満点のそうめんに。

「うな昆布茶ぶっかけそうめん」
ひつまぶし風の「うな昆布茶ぶっかけそうめん」
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《作り方》
【1】さやいんげん6本はそうめん150gと同じ鍋で一緒にゆで、ともにざるにあげる。そうめんは水でしめて水気をきり、器に盛る。さやいんげんは4〜5cm長さに切る。
【2】昆布茶大さじ1/2は湯大さじ2で溶き、冷水1と1/2カップ、塩ふたつまみを加えて混ぜ合わせる。
【3】うなぎのかば焼き(市販)100gは食べやすい大きさに切り、熱したフライパンで両面を焼く。
【4】【1】のそうめんに【3】、みょうがの小口切り1本分、さやいんげんをのせる。【2】をかけ、練りわさび適量を添える。

切るだけ、レンチンだけ対決

切るだけ、レンチンだけで具材を準備できる麺類は、火を極力使いたくない夏の強い味方。具材や味を変えてバリエーションを楽しんで。

「そばはがっしりとした噛み応え、そうめんは味なじみがいいのが特徴。それぞれのよさがいきるレシピです」(料理研究家・ほりえさん・以下同)。

切るだけ!「いくらとすだちのおろしそば」のレシピ

いくらで豪華な一品に。すだちの香りがさわやか。

そば2品
「いくらとすだちのおろしそば」(左)と「冷や汁風そば」(右)
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《作り方》
【1】めんつゆ適量とその3倍の量の冷水を混ぜ合わせる。
【2】 器にそば200gを盛り、大根おろし80g、いくら大さじ2、半分に切ったすだち1個分をのせ、【1】をかける。

切るだけ!「冷や汁風そば」のレシピ

さば缶で簡単!ごまとしその風味が香る。

《作り方》
【1】きゅうり1本は薄い輪切りにして塩小さじ1/4でもみ、水気を絞る。
【2】ボウルに木綿豆腐150gを入れてつぶす。さば水煮缶1缶(150g)、【1】、ちぎった青じそ2枚分、めんつゆ大さじ3、みそ・白すりごま各大さじ1、冷水1カップを加え、さばの身を粗くくずしながら混ぜ合わせる。
【3】器にそば200gを盛り、【2】をかける。

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