エクササイズをしたほうが効率よく痩せられる…とわかっていても、運動嫌いにはツラい!
そこで、かつてイケメン雑誌を編集していた経験を生かして、編集・Oが、イケメントレーナーをサーチ&ハント。
今回は、「RIZAP(ライザップ)」の川本裕和さん(29歳)が登場。Tシャツの上からも腹割れがわかるボディが眩しい! 記事の最後で、”自称イケメンソムリエ”としてその”イケメン度”も判定するので、お楽しみに。
* * *
RIZAPに勤めて、5年目という川本さん。小学校から高校までサッカー部に所属していて、ポジションはディフェンス。学生時代から運動に携わる仕事をしたいと思い、公共施設のトレーナーに。
その後、パーソナルトレーナーを経て、創立1年弱ほどのRIZAPに入社。現在はトレーナーを教育するチームのリーダーを務めているため、残念ながら店舗で川本さんがクライアントを担当することは少ないそう。
「スキルや知識も重要ですが、体だけではなくメンタルも寄り添う気持ちがあってこそ、RIZAPのトレーナー。ゲストを喜ばせる”他喜力(たきりょく)”を大切に、と新人トレーナーたちに指導をしています」(川本さん。以下、「」同)
ちなみに、現場のトレーナーとしての川本さんは、どちらかというとスパルタなタイプだったとか。
「トレーニングをやる前に『1セット10回で』と言っても、様子を見て、余裕がありそうなら、2回ほど回数を足すことも(笑い)。せっかく来ていただいたからには、ひとりでは発揮できない力を伸ばさせていただきたいな、と」
そんな川本さんに、”イケメンに訊きたいけれども尋ねづらい3問”に答えてもらった。
【質問1】どんな女性が好みですか?
明るく、ポジティブで、ずっと笑顔でいてくれるような女性に惹かれます。お互いに理解し合えたり、共感し合えたり。そんな関係を築けるのが理想です。
【質問2】理想のデートはどんな感じ?
学生時代は全然モテませんでしたし、デートを考えるのは、正直、苦手です(笑い)。あまり自分自身、アクティブでも、情報感度が高いほうでもないですし。普通に街で買い物ををして、ランチをして、というデートのほうが多いかもしれません。
【質問3】女性のどのパーツにまず目がいく?
脚ですね。特に後ろから見た太ももが引き締まっていると格好いい、と感じます。